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11.『強制送還』

※いつもより長めです。

「よ、よろしくお願いします……」



 夏至のお祭りミッドサマー2日目は狩りの日。西の森にみんなで出かけて行って、一番大きな獲物を持ち帰った人が賞をもらえる。私は賞レースには参加せず、マーヤークさんと一緒に別行動する予定。フワフワちゃんは王様と一緒になんかするらしい。ううぅ……私の守護天使……



「ベルイマンと申します。本日は後方にて救護班を率います!」



 私のかよわさは折り紙つきだってことで、もういつ死んでもいいように万全の体制が敷かれているらしい。……し、死にそうなことをさせられるってわけか……怖……見上げると悪魔の笑顔が視界の端に入ってきた。フワフワちゃん助けてぇ!!! そういや天使のオジサンは無事なんだろうか……? ふと、悪魔の目の前で天使の心配をしてしまい、自分の現状を忘れかけた。



「本日は『歌』の使用を禁止とさせていただきます。もし『歌』を感知すれば、速やかに発生源を()()させていただきますので、ご了承ください」


「は、はひ……」



 聞いたかい? 停止ときたよ、参ったね。ははは。湿原で私が一瞬死んで、蘇生薬で無事に生き返ったせいで、執事さんの脳内では、10秒ルールみたいなものができてしまったようだ。そう、コイツの脳内ではね。私は死にたくない。心を無にする。今だってわざと”思い浮かべてはいけないあの能力”の話をして、隙あらば私を殺そうとしているに違いない。油断大敵!!


 騎士のべルイマンさんは、珍しく肉球系の人だ。落ち着いた灰色の毛並みで、フワフワちゃん2号といえるツヤの良さ。シャパリュ騎士団に所属していて、そっちには肉球系の人がいっぱいいるらしい……い、行ってみたい!! 癒やしの騎士団なのではないか?? 私には癒やしが必要なのです……!! 肉球は正義!!!






 とりあえず、狩りをはじめることに。まずは小さい獲物をとって、少しずつ慣らしていこう。私は恐る恐る火魔法を前方の地面に飛ばす。ごめんねミミズくん……貴重なキチョタンとなれ!!!



「おお、良い獲物がいましたね」



 あれ? 執事さん、優しい!? 今日の狩りは意外と楽におわ……る……?



 執事さんの声が聞こえたほうを見ると、なんかその辺の大木よりもデカい大蜘蛛がおった……バカなの?! 無理に決まってんじゃん!!! こっちの事情など知らない大蜘蛛は、悪魔の邪悪なオーラに当てられて即座に戦闘態勢。それなりに賢いのか、囲みの穴に集中攻撃を仕掛けてきた。そう、穴は私だ。自分だってわかってるんだよ、それくらい!! 急なエンカウントで戦いが始まる。あ、アカン……マジで死ぬううぅ!!!



「良いですか? 糸は火魔法ですぐ処理すること。スピード感が大切です」


「教育係殿、物理攻撃は部分結界で簡単に防げるのですよ?」


「結界を自分の体にただ乗せているから吹き飛ばされるのです。きちんと下から地面に固定して!」


「いけませんねぇ……毒の無効化は標準的な能力だと言ったはずですが?」





 ごちゃごちゃうるせえええ!!! んな簡単にできたら誰も苦労しねえんだよおおお!!





 私はレベル1でラスボスに挑むような気分で、こまめにファイヤーボールを打ち込む。コイツのHPが仮に3000だとしたら、あと2987回攻撃すれば倒せる!! 後ろの悪魔は気にしない!! 心は無!!! 戦闘は作業!!!


 あれ……なんか……ちょっと気持ちいいかも……? 部活の理不尽なスパルタ練習のこととか思い出しちゃう……!! よっしゃ、あと2800!! 



「そこまで!」



 急にマーヤークさんが一撃で大蜘蛛を片付けた。……は? 何ぃ? このまま行けば、私でも倒せそうだったのに……



「まともに戦おうとする姿勢は、まあ良しとしましょう。しかし……」



 値踏みするように眺められて、なんか怖い。何やら悪巧みをしているように、目の前の悪魔は薄く笑った。



「ふむ、それでは私が相手になりましょう」








 な ん で や ね ん !!!!!!!!!!








「わ、私じゃ執事さんには勝てませんよ……」


「そうですね、それでは勝利条件を『私に火魔法を当てる』ということにしましょうか?」


「そ、そんなんでいいんですか?」


「おや、自信がおありなのでしょうか?」


「いや……自信……は、まあ……ないんですけど……」


「おやおや、まずは自信を持つことが大切ですよ?」



 くうぅ……ったく、何なんだよ……このクソ悪魔ッ……!!



「もう! わかりました、行きます!」


「どうぞ」



 とりあえず当てるしかない!! 私がファイアーボールを投げ込むと、マーヤークさんは両手を後ろに組んだまま、ひょいひょいとステップを踏む。……まずいな、こりゃ当たらん。たぶん基本的なスピードが足りてない。私がスピード1だとしたら、あっちはスピード80って感じ。そういや、フワフワちゃんもなんか凄かったなあ……あの異常な動きは、重力無視じゃなくて、純粋にスピードが100以上あったんだろうなぁ……


 ふいに耳元で囁き声。



「いけませんねぇ……戦闘中に集中を欠くとは、命取りですよ?」


「ヒイィッ……!!」



 ゾワゾワするような身震いが指先まで広がって、私は思わず尻餅をついた。今、コイツ何かしたか……? いや、セクハラ以外に。悪魔は舌なめずりしながら定位置に戻っていた。



「なるほどね……フフフ、そうですか……よくわかりました」



 何がだよ……怖。



「それでは、教育係殿の本気を引き出すために、こちらからも多少攻撃をさせていただくことにしましょう」



 な ん で だ よ !!!



 状況は悪くなる一方だった。騎士さん達が何も言わないのは、これくらい当たり前だから? それとも最初から悪魔に買収されてる?? 私は誰も見ていない森の中で『残念な事故』とやらで始末されてしまうのだろうか? また耳元に声がする。



「さあ、頑張ってください?」


「火魔法を当てるだけではないですか、簡単なことです」


「先ほどの元気はどうしました?」


「脇が甘いですねぇ……」


「ふふふ……あなたの恐怖をもっとください」



 当てるのは無理だ。しかしこの悪魔は調子こいて隙ができてる。……と思う。スピードのアドバンテージをいいことに、面白がって至近距離まで近づいてきやがる。それにかけるしかない。私は懐で静かに火魔法を準備し、心を鎮めて目を閉じ、声のするほうに手を差し出した。秘技・騙し討ち。


 ポフッ……と軽い煙が出て、執事さんの服が一気に燃えた。やった……!



「……これはこれは、おめでとうございます」



 わざとらしい拍手をしながら炎の中から出てきた執事さんは、何事もなかったように綺麗な服を着ていた。コイツ……



「大変よくできました。それでは次の段階に進みましょうか?」


挿絵(By みてみん)


 えぇ……まだあんの……? もう疲れて動けない。思ったより消耗してたのかな? もしかしたら火魔法の使い過ぎ?? 正直もう寝たいくらいフラフラだ……今お布団に入ったら0.001秒で眠れる。



「ちょっと……休みませんか……?」



 ぜえはぁしながら提案する。執事さんに嫌味を言われようとも、無理なものは無理ぃ……無理無理無理ぃ!!!



「仕方ありませんね。それでは休憩しましょう、ベルイマン殿」

「は!」

「ミドヴェルト様の回復をお願いします」

「わかりました!」



 別に、ちょっと座ってるだけで大丈夫なんですけど……しかし意地になるのも何かアレなので、大人しくされるがままになる。ポーションでも飲まされるのかと思ったら、フワフワ騎士ベルイマンさんの魔法でヒールっぽいのをかけられた。まわりの騎士さん、みんな何か深刻そうな顔してますけど、悪魔ってそんなに怖いの? まあ……怖いですね。私も怖い……ギリギリだ。



「ミドヴェルト殿、横になって休まれますか?」


「え、いや……そこまでは……大丈夫です」



 横になりたいのはやまやまだけど、寝たら永遠に熟睡しそうだ。フワフワベルイマンさんが勧める寝床っぽいのを丁重にお断りする。この天幕でちょっとひとりにして貰えれば、いろいろ休まるはずだ。それよりなんか食べたいなぁ……チョコレートみたいなやつ……


 一旦チョコのこと考えたら、もうたまらなくチョコが食べたい。


 チョコ食べたい〜チョコ食べたい〜チョコ食べたい〜チョコ食べたい〜チョ……



 ポンッ!!


 

「ほぁ?」



 急に、目の前の何もなかった空間に何かが出現した。チョコだ。ポスッと膝の上に落ちたソレを、両手で持ち上げる。チョコレート。某有名企業のハイミルクだ! 私が一番好きなやつ!!



 ……うそおおぉぉぉ!!!?



 え?



 本当に??



 ホンモノ???



 た、食べるよ? 食べちゃうよ……?



 震える手で包装を剥いて一口齧る。ホロリと溶けるチョコレートの甘さ。本物だぁ……一気にやる気が湧いてくる。これって、私、これからもチョコレートが食べれるってことだよね? じゃあアレは? アイスが挟まった板チョコ!!


 アイスが挟まった板チョコ〜! アイスが挟まった板チョコ〜! アイスが挟まった板チョコ〜! アイスが挟まった板チョコ〜!



 ポンッ!!



 わあああああああぁぁぁ!!!!



 大好きだよ! 会いたかった!! アイスが挟まった板チョコ!!!



 欲望のままに齧り付く。パキッと懐かしい食感と味。仕事終わりによく買って食べたわぁ。期待通りに元気が広がる。これはいい回復魔法ですねー、なんつって。部屋に帰ったら夜中こっそりパーティーだな。ほかのも出るか試したいし……


 よく海外旅行に行くと、急に味噌汁とか梅干しとかカップラーメンとか食べたくなるっていうけど、ちょっとわかるかも……たとえ一流ホテルで美味しいご飯食べてても、やっぱり故郷の味ってやつが一番なんだねぇ……もっと言うと、高級料亭で完璧な日本料理食べても家のカレーが一番ってときもあるし、食べ物は単なる栄養補給だけではないんだよね……不思議。



「何をされているんです? ミドヴェルト様」


「ふぁ……?」



 気がつくと、執事さんと騎士さんに囲まれていた……マズい。



「ま……魔法の……薬……です……」



 無理やりな私の答えに、執事さんは無言で訝しげな表情。どうする……? 渡すか? 共犯者にしてしまえばみんなで内緒ってことになるかも……? 無理かな? ちょっとチョコ食っただけじゃん……大丈夫だってば……なんなら開き直って……



「まあ、そういうことにしておきましょう。続きができるなら、こちらにいらっしゃってください」


「わ、わかりましたぁ!」



 謎の罪悪感で何だか素直になってしまった。無意味に小走りで執事さんの後について行く。とにかく早く部屋に帰ってチョコレートパーティー開きたい! フワフワちゃんも食べるかな? でもちっちゃい子はチョコ食べちゃダメなんだっけ?? まあその時になってから考えよう。


 執事さんの悪魔的なシゴキは夕方まで続き、私はヘロヘロになって休憩地点に戻ってきた。収穫は風魔法だ。まだ攻撃はできないけど、ドライはできるようになった。……と思う。頑張ったよ私。こんなときこそ自分にご褒美だよ!!


 そういえば、チョコがちょっとだけ残ってたような。そう考えながらさっきの寝床っぽいとこに戻ると、でっかい蝶トンボみたいなやつがいた。



 うおおおおおおおぉぉぉ??!



 珍しい虫は好きだけど、デカ過ぎぃ!! 何やコイツ?! 蝶々?? トンボ?? 20cmはあるんじゃないでしょうか?? 理解できない虫を見ると、本当に体が固まって動けなくなるね。そういや私の妹も窓辺にキリンみたいな虫を見つけたとき固まって震えたって言ってたわ……あの時は絵まで描いてくれて、私もいろいろ調べたんだけど、全然わからんかった……あの虫は何だったんだろうか……ていうか私、妹にももう会えないのかなぁ……まあ、そんな仲良くなかったけど。現実世界でも数年会ってなかったしなぁ……脳が現実逃避しようとしているのか、目の前の光景を無視して思わずトリップしてしまう。こんなモタモタしてたら、珍しい虫に逃げられちゃうのではないか。いや、いっそ逃げてくれ。


 しかし、そいつは私に気づくと、逃げるどころか命令してきた。



「くるしゅうない、ちこうよれ。これはそなたのものか? もっとあるのならだすがよい」



 口の周りをチョコまみれにしたその虫は……追い剥ぎみたいなやつでした。本当にありがとうございました。









「え! ……あのむ……じゃなくて妖精さん、王女様だったんですか?!」



 わざわざ部屋まで報告に来てくれた執事さんに、私は3枚目のビターチョコレートを差し出した。あれから騎士さんたちに報告して、執事さんに追い剥ぎ虫を捕まえてもらったんだけど、何だか悪魔と妖精は相性が悪いとのことで、一触即発みたいなヤバい感じになり、何とかチョコレートで宥めてお城にみんなで帰ったのだった。二人とも、チョロ……じゃなくて、チョコレートが好きでよかったよ……ついでにチョコ魔法の秘密は解禁されてしまった。チッ……


 今は、フワフワちゃんと執事さんの3人で私の部屋にいる。


 チョコパは結構好評で、フワフワちゃんはアイスが挟まった板チョコがお気に入りのようだ。一心不乱に食べ続けている。それ、私も好きー。やっぱ気が合うね!! お子様にチョコ大丈夫か? と思ったけど、どうやら大丈夫っぽい。執事さんはフワフワちゃんの付き添いというスタンスを崩したくなさそうだったが、ブラックチョコとビターチョコとハイミルクとホワイトチョコの食べ比べに参加すると、ビターチョコにご満悦状態になっていた。嫌味も言わずに大人しくなって、すっかり穏やかさんモードだ。よきよき。



「ええ、私も驚きました。本来なら、妖精が西の森までくることはないはずなのです。妖精の国は魔国の東にありまして、まったく反対側ですから」


「はあ……それって、たまたま迷子になったわけではないってことなんでしょうか?」


「そう考えるのが妥当です。それで、ミッドサマーの後夜祭が終わり次第、妖精の国へ王女をお送りすることになりました」


「へー大変ですねぇ……」



 私には関係ないことだと思って、すっかり気楽に話を聞いていると、執事さんが黙ってこっちを見ていらっしゃる。え、また……? またなの?? 思わず私も目を見開いて無言で返事をしてしまう。マーヤークさんは薄い悪魔笑いを浮かべて答えた。



「ええ、()()……教育係殿にご足労願いたいとの話です」


「うはぁ……やっぱりぃ……」



 これじゃフワフワちゃんの試練じゃなくて、私の試練みたいなもんじゃんかー!! もうやめとこうと思ったけど、もう1枚チョコ食ったる!!










 東の妖精王国には、ピロピロした追い剥ぎ……もとい、ピクシーだけでなく、まるっとふっくらした、こっち向いて欲しい系のトロールくんもいる。あと、みんなが寝てるうちに家事手伝いをしてくれるブラウニーや、芸能人がよく見ることで有名な緑のオジサンもまた妖精らしい。ほかにも愛しいしとを一途に思うやつとか、あのスレイヤーさんにやられまくっているやつとか、水に半分浸かってる馬っぽいやつとか、魔族じゃない怪しいやつはだいたい妖精なのだそう。


 正直、妖精って響きに割と期待してたんだけど、アニメみたいなイケメン妖精はいないわね。どっちかっていうとハリウッド系? 何というか、薄らグロい。なぜなのか。ここ担当のデザイナーさん、手を挙げて!! 先生怒らないから!!! もしかして、リアルガチで外国の方なのか? これが異世界のリアルなのか??


 私的には全然良さがわからないのだが、妖精さんは全種族みんなからチヤホヤされまくってて、ちょっとお高く止まってる性格悪いタイプが多いらしい。まあ……妖精嫌いの執事さん情報だから、ちょっとバイアスかかってそうなんだけど。


 今回は、フワフワちゃんが王子として、妖精の国の王女様をエスコートするっていうコンセプトだ。なんかよくわからんけど、外交的に同レベルの立場の人がいないといけないんだって。面倒くさ。そして教育係の私も駆り出されている。ついでに執事さんは、火山のときみたいに騎士団の中にまぎれている。はっきり教えてくれなかったけど、何だか妖精王様と過去にもめたらしいような話だった。何をしているんだ、あの悪魔。



「よう来られた。姫も無事で何より」



 妖精王様はそっけない態度で挨拶し、それ以上は何も言わなかった。これでお使いは終わりかな? そう思った瞬間。妖精城の広間に細かい光が大量に流れ込んできた。


 フィロフィロフィロフィロフィロフィロ……

 フィロフィロフィロフィロフィロフィロ……

 フィロフィロフィロフィロフィロフィロ……


 警報なのか……? 細かい光は広間をぐるっと回って、騎士団の中程に集まる。光が弾けると、執事さんの姿が元に戻っていた。あちゃー、バレちゃったよ……



「これはどういうことか!! 魔国の使者どもよ!!!」



 またまたぁ……知ってたくせに。何かの茶番なの? 面倒な予感しかしないんですけど。もう妖精に対する印象はゼロよ!! だがしかし、思いのほか妖精王様の劇団のような話し方に熱が入っている。……どうしよ、拉致監禁されちゃうのか? 即処刑だけは避けたい。あのバルテルミの虐殺みたいに、完全にハメられた感がスゴイ。今考えると、本当になんか裏があったとしか思えない……王女がいたのも仕込みかもしれないね。確か執事さんも怪しいようなことを言っていたし……このピロピロまじウザい。めんつゆトラップで捕まえらんないかな……?



「妖精の国を汚すものよ、己の浅はかさを呪え!! この聖なる地より去れ!!!」



 サレサレサレサレサレサレサレサレサレ……

 サレサレサレサレサレサレサレサレサレ……

 サレサレサレサレサレサレサレサレサレ……


 ええ? なんかヤバそうですけど……妖精王様は躊躇なく魔法を発動した。足元に、大きな魔法陣が浮かび上がる。これは……孔明の罠?!






 私たちは、眩しい光に包まれて、


















 次の瞬間、南の島に立っていた。






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