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2 しゃべるその剣の名は

初めて小説を書きました、拙い、読みにくい、文がおかしい等色々あると思いますが、ぜひ読んで楽しんでいただけたら幸いです。完璧に見切り発進、取り合えず書くを第一にして書いていますのであまり考えずに書いています。

「なんだこの空間は、これは・・・樹木と剣か?」

 そこに移った光景は、中央に大人二人分ぐらいの大きさの一本の樹木とその目の前に地面に刺さった剣、それしそれを囲うように雨が降った後にできる水溜まり位の水溜まりが出来ていた。

 さらに明るい、光の魔石が壁に埋め込まれている形跡がないのに空間全体が明るいのである、光源はあの中央にある樹木からであろう。

 空間全体の大きさは宿屋の二部屋を縦につなげたような位の大きさである。


 一通り観察して見た所、ココにはあの樹木と剣それ以外は特になさそうだ、この先に通路はありそうにないただの壁しかない、隠し通路もなさそうだし魔物もいない、空気も綺麗だここまではよくあるダンジョンの行き止まり見たいな感じなのだが。

 なぜか光を放ち、ココでここまで育つのかと謎の樹木と、その目の前の地面に刺さっている剣が異質さを醸し出している。


 「取り合えず調べてみるか」

 俺がそう言い行動しようと思った時に謎の現象が起きたのだ。

 「そこの人間よ、我を抜くのだ」

 「誰だ!?、誰かいるのか?」

 俺は大きな声を出し、周りを注意する、いきなり頭の中に響いた声、その声は幼く少女の様な声であった。

 俺は剣を構えながら、自分を落ち着かせながら今の状況を整理しようと考えた。

 周りを観察したが敵は見えない、匂いもしない、こちらに向かって来る用な音や周りから物音一つさえしない、聞こえるのは自分の呼吸音の少し洗い呼吸の音のみ、それも段々を鳴りを潜めていく。


 あの頭に直接語りかける、意思疎通見たいな高位魔法を使えるの者はそういない、高位の魔法使いか、危険度の高い魔物例えばアンデットの王リッチなどが該当する。

 この初心者用のダンジョンが異常が起きてからまだ日が浅いから高位の魔法使いがココに来てるとは思えないし、初心者用ダンジョンだから尚更来るとは思えない、だとすると危険度の高い魔物だがこちらもあり得ない、初心者用ダンジョンにはいないはずだ。


 あの声の一番の疑問は声がやたら幼かった事だ、まるで少女の様な声だった、そんな子がココに?

 「おい、この声が聞こえんのか、我を早く抜くのだ」

 また聞こえた、やはり幼い声だ、おれはこの意思疎通系の魔法の主に油断を見せないように、さらに警戒を厳にしながら、この声の主が言ったある言葉が引っかかった、我を抜け、この場に抜くものなど一つしかない、樹木の前地面に刺さっている剣だ、これがまさか・・・。


 「おかしいの、その様子から我の声は聞こえているはず、意思疎通魔法に驚いているのかの?、でもこれ位普通のはずじゃ・・・?。でもあの感じだと普通ではないのじゃな、一体どれだけ下級の人間なんじゃ、はぁ、これそこの人間よお主の目の前にある剣を抜くのだそしてこの私を解放するのだ」

 やはり、この前の剣が喋っていた、喋っているを聞いた所確実に自我を持っている、そして見ている、どう見ているか解らないが、そんな事があり得るのか喋り、見て、自我を持つ剣など、それだけでも頭の中が混乱するが、意思疎通が普通?、こいつは一体何者なんだ。


 「おい、貴様は何者だ?、この剣が貴様なのか?」

 「おお、やっと気が付いたか、そうじゃその剣こそ、我、聖剣アルマイトであるぞ」

他の人のなろうを読み少し文の配置を変えてみました。

意見や感想などあればよろしくお願いします。参考にさせていただきます。

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