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ハンドシャーク  作者: アル治


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4/5

4話  最悪コンビはどうやって死ぬ?

3話まで読んでいただきありがとうございます。

4話も楽しんでください。

モール崩壊。

煙、火災、悲鳴。

その中心で——

マイク&トニーハンドシャーク無双中

エミリーを狙いながらも、

他の人を投げる

噛む

走る

止まらない

エミリー

「なんなのあいつら!!」

ジャック

「最悪!!」

だが——

様子がおかしい。

マイク

「……あ?」

トニー

「……なんかさ」

急に止まる

「同じ味ばっかじゃね?」

沈黙。

ジャック

「……は?」

「喋れるのか?」

マイク(サメ声)

「飽きた」

トニー

「新しいもん食いたくね?」

ハンドシャークも、

最悪コンビを抑え込めない?

エミリー

「ちょっと待って…会話してない?」

ジャック

「してる?……いや“食欲の延長”だ!」

その時。

遠くで爆発。

ガス漏れ。

炎が広がる。

普通なら逃げる。

でも——

マイク

「お、火だ」

トニー

「焼いたら美味くね?」

最悪の発想

ジャック

「やめろ」

エミリー

「絶対ダメなやつ!!」

2人、ガソリン売り場へ。

ドラム缶。

漏れてる。

マイク

「これか?」

トニー

「ぶっかけようぜ」

自分たちにかける

「バカァァァ!!」

マイク

「これで焼けば——」

火を近づける

一瞬の静寂。

ジャック

「……終わったな」

ドォォォォン!!!

大爆発。

火柱。

衝撃波。

数秒後。

燃え上がるモール。

静かになる。

エミリー

「……え?」

「死んだの…?」

ジャック

「……ああ」

一言

「ある意味最強のコンビだったな」

だが——

その爆発で

床が崩れる

ドゴォン!!

地下へ落ちる。

暗闇。

静か。

冷たい空気。

エミリー

「ここ…どこ?」

ジャック

「バックヤードか…?」

ライトをつける。

そこにあったのは——

無数の“死体”。

腕だけが不自然にないもの、

ほぼ食われて骨状態のもの、

「……これ全部」

その奥。

ゆっくりと動く影。

ズル…

ズル…

現れる。

1体の“人間”。

だが——

片手だけがサメ。

もう片方は普通。

でも異様に落ち着いている。

エミリー

「……あれ、おかしくない?」

ジャック

「ああ…」

それは今までと違う。

暴れない。

ただ見ている。

ジャック

「……宿主なのか?」

その“片手サメ”が、ゆっくりと自分のもう片方の腕を見る。

まるで——

“まだ足りない”と言っているように

4話まで読んでいただきありがとうございます。

次はラストです、ちゃんとB級映画のノリで終わらせたいと思います。

よろしくお願い致します。

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