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わんわんと鉄の夢

作者:log_entry01
最新エピソード掲載日:2026/03/12
これは、とある犬の国の、のんびりした童話です。

人間がいなくなったあと、犬たちは自分たちの国――
**「バウバウ民主主義国」**を作りました。

遠吠えのよくそろった、立派な国です。
国歌ももちろん「ワン、ワン、ワン」。

……ただし、少しだけ困ったことがありました。

ドッグフードが足りない。
雨をしのぐ犬小屋が少ない。
そしてなぜか、首輪まで不足しているのです。

そんな瓦礫の国で、一匹の秋田犬が錆びた鉄の塊を見つめていました。

その犬の名は――トヨ丸。

「もし犬小屋が動いたら、便利じゃないか?」

こうしてトヨ丸は、仲間の犬たちと一緒に
鉄でできた**動く犬小屋(ケージ)**を作ろうと考えます。

これは、骨と鉄と遠吠えから始まった、
とてもささやかな工業のお話です。

もっとも、この物語はあくまで架空の犬の国の童話です。
登場する犬、組織、工場、制度、遠吠えなどはすべて想像の産物であり、実在の企業・団体・人物とは一切関係ありません。

どうぞ、安心してお読みください。
これはただの犬のお話なのですから。

……たぶん。
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