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川柳の練習  作者: 七宝
37/46

No.181-No.185

No.181

()の地獄

地獄と呼ぶには

生ぬるい


えっ怖。誰が言ってんのこれ。生きてる人? 死んでる? どこにいるの? えっ誰? 役所の人?




No.182

「はいウンコ」

大きめの蜘蛛

手に乗せる


ウンコより嫌なものってあるんだ。大きめの蜘蛛、怖すぎる。

それにしても、ウンコは承諾したんだね。




No.183

しっこ泣く

月夜の海で

仁王立ち


パッと頭に浮かんだものを書き出してみましたが、意味不明ですね。

頑張って解釈してみましょうか。

「しっこをする」でいいのかな? でもそれだと泣いてるのはちんちんのはずだけど⋯⋯

しっこが泣いたらどうなるんだろう。しっこから涙が出る? しっこからしっこが出てる? じゃあ結果的にしっこしてるのと同じだね。

人のいない夜に腰まで浸かった状態で仁王立ちしてんだね。海を汚すなよ。




No.184

めちゃビビる

毎日しっこが

泣いてます


2連続でしっこが泣く連載が今までにあったでしょうか。もう2度と泣くなよ。




No.185

「それ待ちだ」

「それ待ち隆史?」

(けぇ)りゃんせ


2点のことでも思い付いた(はし)から全部言うので、手に負えなくなりました。

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― 新着の感想 ―
「泣く」って動詞をつけられると、急に「しっこ」が不憫可愛い生き物な気がしてくる不思議……。 「っこ」がそういう錯覚を起こしている気がします! しっこが可愛いはずがないのに……!
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