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川柳の練習  作者: 七宝


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No.116-No.120

No.116

恥ずかしい

白いオバケと

仲良いの


スタンダードな、無課金であろう真っ白の丸っこい幽霊。そんなのと仲良くしてるの見られたらタケオ君にいじめられちゃうよ。

って言ってるうちは本物の友情を知ることは出来ないだろうね。




No.117

死なないよ

生きているだけ

生きている

君との約束

果たせたのかな


私の川柳力が低いせいで訳分かんないと思います。

死なないって約束したけど、動けないし喋れない状態ってことです。悲しいね。




No.118

歯を磨け

絶対磨け

すぐ磨け


職場の人がお昼にのり弁食べてたら歯が折れた。私も同じの食べてたけどなんも硬いのなかったよ。海苔に巻き込まれたとか言ってたけど意味分からんて。この人まだ28歳なんだよ。このままだとこの先絶対総入れ歯になるって。歳上だし先輩だから言えなかったけど、本人はどう思ってるんだろう。




No.119

クークー社

名乗るたんびに

救急車?


「度に」だと字足らずになるので、名古屋弁の「たんびに」にしました。

株式会社クークー社の社員は、名乗る度に救急隊の人と間違われるそうです。




No.120

夜になる

今日も聞こえる

彼の声


心霊的なお話でしょうか。それとも、夜な夜な「ゲッツ!」とか聞こえてくるんでしょうか。

恐らく皆さん、今回は特に「つまんね」と思う句が多かったことと思います。なぜつまらないのかお教えします。タイトルとあらすじ部分に書いてある通り、この連載は練習であり、「駄作を書いて、技術を磨く」のが目的だからです。

そういうことなので、実はこの連載にはボツがありません。書いたものは全部載せてます。

私の成長の軌跡、見るがいい!


ちなみにですが、こんな後書きを書いたのは私自身が「今回1番普通だな。普通すぎる。なんて普通なんだ。並盛より普通じゃないか」と思ったからです。だいたいの場合、並盛って成人男性にとっては小盛ですからね。


と思ったけど、成人男性って195歳も入るんだったね。195歳の人には多いかもね。


じゃあ結局「普通」じゃないやん!


アホタレ!


アホのタレ!


アホのタレ、新発売!!!!!!!


(アホのタレとは、アホな人間を生きたまま塩漬けにし、1ヶ月かけて滲み出させたタレのことです。こわいね)

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