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僕は毎日モブ日和  作者: 卍反逆の堕天使卍
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絶対一人はいるよね

考えるより手を動かしてみます。

だがしかし、僕を見てるのではなく後ろの子を見ているようだった。それとなく僕も振り返ってみると、それはそれは整った顔立ちの綺麗な女の子が強盗さんを睨み返していた。その睨む顔も様になっていて普通の人なら惚れるかもしれないくらいだった。       「私達をどうするつもりなの?」「どうもこうもしねえよ。金を奪いに来ただけだが…」そして舐め回すように見た後「おい!こいつお持ち帰りしてもいいか!」と強盗Aに言い、ちらっと見て「へへ。いいが、俺にもやらせろよ!」とゲスな返事が飛んできた。女の子は近づく強盗に「やめて!離して!!」と抵抗するがそれも虚しくコンビニから離されていった。                          僕はその時防犯カメラを見た。レンズは紙のようなもので隠されていた。かなり常習犯なのか、きっちりしているのかなと考えていたら2人目の強盗がちょうど出ていくとこだった。これはチャンスだ!僕は周りの人に気づかれないよう気配を消しながら覆面と鉄の棒のようなものを持って裏口から出ていった。

本当に初心者なのでこれからも暖かく見守ってくれると幸いです。

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