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Regalia of DESIRE ~転生魔王大戦~  作者: キリシマのミナト
迅雷の魔王
74/434

30 勇者の血

「タイラントベリーは乾燥に弱く、果肉も木から離れるとすぐにダメになる。だから団子にしたんだ」


それはかつて、颯汰がボルヴェルグ・グレンデルと短い間だが野宿の旅を続ける中で誤って触れそうになった果実であった。触ろうとしただけでナイフを幹に投げ刺して制止させ、酷い剣幕で注意をしたので立花(たちばな)颯汰(そうた)の記憶に焼き付いていた。


「タイラントベリーの恐ろしいところはイヌサフランと同様に解毒剤が存在しない点、それに加えて高く素早い麻痺性を持っている事だ。かの有名なトリカブトより早くて強力な毒性もある」


人を両手で容易に掴み上げる程の巨躯を持つ亜人が、全く手足も動かせない程に痺れ切っている。オークの口腔内も痺れて喋る事すらもう出来なくなっていた。


「触るだけで皮膚が焼けたように爛れてしまう毒々しい赤色の、木苺みたいな果実……あぁ、その様子だと知っていたのか。そう、イチイの木みたいに独特な赤い幹に、弱いが毒素を含む柔らかな葉。非常に癖の強い舌に残る甘みを持つ毒の果肉――それ以上に猛毒の種子を宿す植物。食べた生物を動かないように痺れさせ、その後に来る毒とその効果による激痛で宿主を殺し、養分にして発芽する。まさに“悪魔の木”――」


「――う゛ぅ゛う゛!!」


颯汰の言葉に被さるようにオークは身体の奥から突き刺さるような熱を持った痛みを感じて呻いた。それを見て颯汰は無感情に告げた。


「下手に動かない方が、『俺たちにとって都合が』いい」


毒による激痛。騙したなと怒りの瞳で小さな悪魔を睨むが、その悪魔はまさに地獄から来たとばかりに冷めた瞳――蒼銀に煌めいていた。


「……正攻法でお前には体格差もあって勝てるはずがない。現にそこの人とシロすけが動いてくれなきゃ俺は死んでいた、間違いなく握り潰されて死んでいたさ。だから隙を見つけた段階で決めなきゃいけなかったんだ。…………その毒はあの男に、迅雷に食わせるために用意したものだ」


颯汰が剣を置いた代わりに持った切り札は、猛毒の果実を濃縮した特製の丸薬が入った袋であったのだ。

 炎に沈んだプロクス村の近くにある“不夜の森”。その奥にある、(ヴェルミ)から認められた毒物を扱う“管理者”のジョージが保管していた、森の中の隠れて育てられていた劇物たちの中で最も強力な果実を颯汰は選んだのだ。


「魔王が通常の人間の致死量程度の毒で死ぬはずがない。紅蓮の魔王(ウチの王さま)も殺す事は出来ないって言っていた。だがな、高い麻痺と毒による痛みは長く続くんだとよ。そうすれば非力な俺にだって、ヤツを確実に死へと追い詰める事が出来たはずだ。いや出来なくてもそうしなきゃ、……心が永遠に晴れない」


万の軍勢すら敵わない規格外の強さを持つ、人を超越した存在――転生者(マオウ)。自身の手では届かないのは百も承知だと自覚していたが、それでも諦めきれなかった。悲しみが怒りへ、怒りが行動へと移り、記憶を手繰り寄せて丸薬を作った。以前、ジョージから教わったものだ。実際に作った事はなかった上に、互いにテキトーに流していた事もあって完成品はたった四個だけとなった。それを全て使い果たし、またこの劇毒の果実がなるのは十年以上掛かると言われているほど希少なものであった。


「……お前は身体が大きいから、いくつで効くかわからなかった。下手に丸薬を残してお前が死ななかったらどっちにしろ迅雷に近づけやしない。だから全部使わざる負えなかった。声も唇もまだ動く辺り、本当にギリギリの量だったみたいだな……」


呻き声でオークは答える。その目から大粒の涙が零れだしていた。堪え切れぬ程の痛みは、もうすぐ彼の命を奪うのだ。


「喜べ。お前は身を(てい)して主を守ったんだ」


その言葉をオークは首を横に小さく振るう。動けるだけ奇跡だが、もう長くはなかった。涙の代わりに血が零れ出していた。


「助けて、か?」


颯汰の問いにオークは心の中で何度も頷く。だが、


「そう言ってきた人たちの命を何度奪った……?」


その瞳は冷たく、熱く滾っていた。

 オークは食のためにではなく、ただ楽しさと満たされる快感から地下で拷問を重ね、表では罪人に仕立て上げられた者の首を刎ねていた。そんな亜人はただ今は生を求めている。


「何度……、何度、踏みにじった……!」


両端の牢の中にいる女たちは深い深い傷を心にも負っていた。

 助けてと懇願した友人を、巨躯の亜人は嗤いながら手で潰しては中から飛び出した臓物を口に含めて味わい、牢に向けて吹きかけた日だってあった。

 断頭台でいつまでも泣きじゃくる貴族を殴り首の骨を折った事もあった。

 立花颯汰はその現場を一度たりとも居合わせた事はない。だが、命を容易に(もてあそ)ぶ様子は聞き及んでいた。さらにこの場の雰囲気から察せられた。

 罪なき者も大勢が迅雷の魔王の圧政で苦しみ、反逆者は即座に殺されていった。

 その嘆きや怒りが、牢の奥で(うずくま)っていた拉致されたエルフの女たちの姿から感じ取れていたのだ。


「う゛ぅうう゛……う゛わ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」


 オークは声に身体を震わせながら成らぬ叫びを上げた。最期の力を振り絞って颯汰へ――ではなく(きびす)を返して、後ろで鎖に両手を繋がれていた少女――勇者へと迫った。

 何をする気だと驚いた魔人族(メイジス)の女は棍を持って動き出すが、


「それだけは、それだけは絶対にさせない――!」


悪魔は、躍り出るように瞬時に先回りをし伸ばそうとした右の巨腕を掴む。颯汰は奇妙なオーラを発する左腕一本だけで抑え込んだ。

 一瞬だけ白銀に光ったその左腕から、(ほとばし)る薄紫の闇が包んでいた。

 痺れていて手に力が入らないとはいえ、盛り上がった筋肉によりかなりの重量のあるそれを抑えるのは物理的に不可能なはずなのに、颯汰は無影迅(ファントム・シフト)で回り込みその手を受け止め、払う様に地面へ投げた。

 叩きつけられた衝撃で、まるで地下全体が揺れたような感覚がした。その震源が城下町であると彼らは知る由もない。

 巨人は、迅雷の魔王以外に初めて恐怖を覚える。


「あ゛、あ゛あ゛……!!」


逃げないと死ぬ、喰われて死ぬと地を這って逃げようとしたが、その手から力は抜け、石材を叩く。その痛みすら感じないほど麻痺しているのに、内側の激痛は徐々に大きく強くなっていった。胸を押さえ、血涙を流した目はひん剥き、口から嗚咽と唾液が漏れた。


 慟哭が響く。だが、地下全体を震わす深い嘆きさえも、地上に届かない。高い防音性と城下町から響く魔王と魔王の一騎打ちの余波で崩れる建物の音や放った魔法や肉体同士の激突した音に皆が注意を惹かれてしまっていた。


 そうして、地下牢の番人はその呪われた役目から解放された。


動かなくなった身体から煙が噴き出す。女は咄嗟に背後へ飛び下がるが、颯汰はただそれを見つめるだけであった。

 黒煙は直ぐに消え、中には肉すら残っていなかった。真っ黒なコールタールのような血溜りに、幾つもの人骨が混ざる中、手足に欠損もなく集まっていた小さな骨が見つかった。亜人――オークの通常の大きさ、人より小柄で決して先ほどまでのトロールのような体形ではない。本来の大きさなのだ。そして血は床へスゥッと溶け込んで消え、骨だけが残る。

 黒泥で造られた魔獣と似たような構造なのだろうか。間違いなく関係はあるだろうと颯汰は確信していた。

 故に、あの魔獣――処刑人オークは勇者から滴る血を求めたのだ。




 地下より上の古城。そこから眺められる城下町の開けた場所――流れうねる力の奔流に誰であろうと視線はそこへ集中してしまうだろう。

 数年前は賑わう商業区はいつしか王の存在により静まり、今は凶悪な災禍の降臨から逃げるために避難し無人となっていた。

 そこに二柱の魔神が佇んでいる。

 雷の化身は紅き鎧の騎士の正体に気づいたが、それを口にすべきかほんの少しの間だけ考えあぐねていた。


 ――有り得る筈がねぇ、そんなの絶対おかしい……。

 

 ――ルール違反もいいとこだろう、チートだチート!


 ――もし本当にそうなら、『出来レース』もいいところだろうが!


喉元まで出掛かった言葉をやはり認めたくない迅雷は自身の考えを否定したかったが、当人である紅蓮の魔王はため息を吐いてから呆れた声音で言う。


『……貴様が使った黒泥の兵――あれは今捕らえている“闇の勇者”の血を使ったものだな?』


迅雷の動きは止まったままだ。声にも出さない、顔も隠れているが口を開いたまま驚いた表情で紅蓮の魔王を見つめる。


『通常でも充分に通用する兵器であり、人へ取り付けばその泥を増やす苗床の魔獣となる。もし適合しなかった場合でも元の身体であれば倫理的に攻撃を躊躇う者も中には出てくるだろう。兵器としてこの上なく悪辣で優秀だ。さらに魔王に対する憎悪で能力が飛躍的に向上――対魔王用の武器にも転じられて汎用性は高いだろう』


淡々とドロイド兵――現在捕らえた勇者の血を使った黒い泥を評価していたが、


『だが、明確な弱点があった』


隣国ヴェルミの各地へ襲撃を行った“闇の勇者の血”。それを全て自身の手で葬る――度重なる戦闘で紅蓮の魔王はそれを看破した。


『――星剣……いや勇者と認識した存在に対し著しく弱体化が進む点だ』


地面に剣を突き刺す。石すら余裕で貫通し、低い音が響く。


『……知らなかった、わからなかった、というよりその技術を提供してくれた誰かに“知らされていなかった”か?』


無言で動揺を隠していた迅雷が、叫んだ。まるで、全てを見透かしたような紅い王の言動に腹が立ち、怒りの感情が彼の身を包む雷として高鳴らせたのだ。

 二柱の魔神の間を乾いた風が通り過ぎる前に、二つは閃光となって幾度も激突した。


『お前、もう一人の《勇者》なのか!!』


迅雷は叫ぶ。紅蓮の言動が自身が勇者であると言ったのも同然であった。


『……かつて、そうであった者だ。だが今も昔も、転生者(お前たち)を殺す側である事には変わらない』


『どういう訳だよ! その姿は何だ! 魔王の力も持ってるじゃねーか!』


『……そこまで敵である貴様に語るつもりはない』


投げ捨てた言葉と共に、紅蓮の鎧から繰り出された蹴りから生じた業火が爪となって襲い掛かった。


『――ッ! 磁場の障壁――マグネティック・フィールド!』


迅雷も電気の魔法をバリア状に前面に展開し防いだ。


 ――折れた爪の、いやそれだけじゃない! 王権(レガリア)の回復が遅い……!


 最強の現地人である勇者――。

 その心を具現化した刃を以て、欲に溺れた悪を切り裂く。

 即ち、勇者の攻撃を喰らえば、魔王たちは一定時間だが固有能力(イデア・スキル)が無効化され、魔法は掻き消え、王権の自己再生速度は弱体化するのだ。

 そうなれば後は己の実力のみで戦うしかない。筋力も反射速度も、何より戦闘経験も格段に上であろう、正義の執行者とだ。

 大抵の場合、相手に自身の能力が効かないとなると焦るだろうが、彼は違った。


 ――……面白(おもしれ)ぇ! 本当にもう一人の、“光の勇者”なら! あの闇の勇者(メスガキ)を狙うのも、今までの行動……対魔王に特化したドロイド兵を物ともせず、丁寧に潰していった事にも納得がいく!


 ――逆に言えば、あの反則(チート)魔王勇者野郎さえ超えれば、邪魔者は消えて俺が最強だと証明される! なんだ、簡単な話じゃねえか!


魔王で在りながらその能力を一時的に封じる勇者の力を持つ者であれば魔王同士の殺し合い、『ドゥームズ・ウォー』、または『支配戦争』、複数の呼び名がある魔王大戦で頭一つどころかスタート地点から半分以上抜きんでているだろう。まさに出来レース状態なのだが、この男は楽観視などではなく本気で勝てばいいと嗤ったのだ。


『だったら! やる事は何一つ変わらねえな!!』


襲い来る猛火の魔爪を何とか(しの)ぎ切り、また速度を増して飛び掛かった。




 いつの間にか元に戻った颯汰は自身の奇怪な力を発した左手を眺め、数回叩いてみたが特に何も起きずにいた。


『あの黒泥兵の正体は、“闇の勇者”の血だ』


紅蓮の魔王に聞かされた言葉を颯汰は思い出す。

 そう、あの黒い泥のシルエットも人に取り付いた魔獣も、このオークもその出来損ないも全て、背中や足から流れた彼女の体液を使って作られたものなのだ。

 拷問で傷つき流れた赤い鮮血は、排水口から何処かへ流れていく仕組みとなっていた。暗がりで気付かなかったが、組み上げ靴にチューブ状の管が各二本ずつ着いていて、流れる血と同じ色の液体が運ばれていた。


 ――どういう技術か知らないけど、悪趣味極まりないのは確かだ


颯汰は自身の外套を脱ぐ。自身と同年代に見える紫の長い髪を持つ少女は上半身が裸のまま吊るされているからまずはそれを隠すべきだろうと、彼女の方へ持っていこうと思ったのだが、


「……うぉ!」


突如、ラウムの代わりに出現した魔人族(メイジス)の女が棍を首元ギリギリまで突き出して制止するように促した。

 突然変わった――いや“代わった”女性の参戦で、颯汰は一命を取り留めたが女性の視線と行動に身震いがする。


「貴様、何をする気だ?」


女は睨む。その表情から苛立ちを容易に読み取れた。颯汰はナイフと外套を手放さなかったが、両手を上げて無抵抗であるとアピールする。


「あの、ラウムちゃん?」


「妹の名前を気安く呼ぶな」


ついに棍を首に押し当てだす。


「…………もしかしてお姉さんの方ですか?」


「……貴様に姉と呼ばれる筋合いはない」


 ――そういう意味じゃないんだけどなー


突き刺した棍をグリグリとねじる。地味に痛くて不快な感触がした。だが、颯汰は無抵抗を貫き通す。何故なら、彼女の視線の意味を理解しているからだ。


「……エリゴス。私の名はエリゴス・グレンデル」


ボルヴェルグには二人の娘がいた事を颯汰は本人から聞いていた。


「知っての通り、貴様のせいで死んだ(、、、、、、、、、)ボルヴェルグ・グレンデルの娘だ」


「………………あぁ、そうか」


颯汰は謝罪しなかった。もし簡単に頭を下げるようであったらエリゴスは拳で殴りつけていただろう。謝罪しないのは自身が悪いと思わないからではなく、謝罪という“逃げ”を彼女が許さないと彼女の目が物語っていたからだ。

『貴様のせいで死んだ』――颯汰がラウムと初めてあった時からそんな予感がしていたのだ。彼の娘と妻から憎まれているのだろうと。

 自分のせいでボルヴェルグはヴェルミへと亡命を計り、結局は迅雷の魔王に殺されてしまった。そこまで颯汰は自分自身が大切な存在であると思い上がるつもりはなかったが、どこかでそう意識せざる負えなかった。そもそもボルヴェルグと会ったから生きてこれたが、颯汰と出会いさえしなければ今も生きていたかもしれない。

 気高き魂を引き継いだ女戦士の視線を颯汰は受け止めるしかない。それが罰ならば甘んじて受けようと颯汰は覚悟した。


(いず)れ、貴様には然るべき報いを受けてもらう。……例え(ラウム)が許しても、私は決してお前を許さない」


そう言うと彼女は颯汰から外套を奪い、勇者の元へ行く。

 謝ったところで、許されるような問題ではないのだ。

 それでも、颯汰の中で感情が込み上げ、両拳が震えていた。

 ふと後方を見ると、いつの間にか倒れて元の人へと戻ったアモンは胡坐をかいていたが、首元から血がべっとりと付き、少し呼吸が荒い。颯汰が一歩踏み出すがアモンは右手を差し出して“自身は大丈夫”だと無言で笑って見せた。

 少しの間のあと、分かったと颯汰は頷き、エリゴスの後を追う。

 吹っ飛ばされたシロすけも起き上がり、フラフラと飛びながら定位置に着いた。颯汰がありがとうと礼を言うと龍の子供は気にするなとばかりに鳴いた。


 ――それにしても、すごいな


ゴスロリ幼女から軍服の女へと代わったのは“疑似魔法”――魔法の使い手である魔人族(メイジス)体外魔力(マナ)が不足した世界で魔法に近い力を行使するために生み出した特殊な技術によるものだ。

 彼女たちの父の疑似魔法は身体能力の向上させる『身体強化(フィジカル・ブースト)』であったが、彼女たち(?)は入れ替わる能力なのだろうか。もはや疑似ではなく本当に魔法だ、充分ファンタジーしているよ、と颯汰は思った。


「貴様! 鎖を外すのを手伝え。……こっちを見たら殺すからな!」


エリゴスの凛々しい声が颯汰を呼ぶ。上半身裸の少女を隠すように外套を被せたが背中の切傷に触れぬように抑えると、鎖を金具から外せないようであった。


「…………苦い」


途中に残った亜人と喰われた者たちの溶けかけた骨を見つめて、そう独り言ちりながら颯汰は進んでいく。

 甘美な毒による殺害という手段を用いて得たのは生存という勝利のはずが、どうにも舌には苦さが残る結果となった。



詰め込み過ぎて少々長くなりました。


没案→飲み込んだ団子を迅雷に食わせるためにオークの体を掻っ捌いて取り出す。

「それやったらもう主人公じゃねぇな!」と思ったので没です。



次話は来週でしょう。



2018/05/11

一部のルビと脱字部分に少し追加、及び修正。


勇者が魔王の能力を完全に消すのではなく“一時的”です。

長くても数分程度くらいですかね。


書いたつもりでしたが無かったので慌てて加えました、もうしわけありません。

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