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Regalia of DESIRE ~転生魔王大戦~  作者: キリシマのミナト
氷の女帝と狂える巨神
196/423

10.5 告白

 薄暗い密室。

 陽光が遮られた秘匿の間。

 陽が差さぬとはいえ、少しでも動けばじんわりと汗ばむ季節である。しかし、夜に吹く風には春の名残を有していて少しばかり冷える。

 今は昼時の室内。

 風が通らないうえに熱が籠る。

 そうなると呼吸にも熱が宿り、動かなくても汗が滲み出るようになるのは自然の摂理だ。

 そんな空間に、うら若き男女が二人きり。

 一人は男だが髪は長く、光を浴びればまさに黄金の滝と呼んでも遜色ない。纏う黒衣も相まって闇の中でさえ一層輝いて映る。

 一人は女。艶やかなのは髪だけに非ず。普段と装いが異なれど――与えられた共通の服であっても彼女を美しく飾るのである。

 どこか妖しい色香も魅力もある大人の男女。

 距離は非常に近い。

 手を伸ばせば届き、抱き寄せられる距離。

 互いの息遣いを、吐息を感じられる距離。

 だが、二人は決して恋仲などにはなり得ない運命さだめであった――。

 男には愛している女が他にいた。

 女は恋いも愛も飽き飽きしていた。

 それなのに、こんなにも距離が近い。

 なぜだ。

 白昼の淡い陽炎が生んだ幻想の類いか。

 何故だ。

 あるいは、許されざる熱い一夜の過ちか。

 燃えるような真夏を先取りしているのか。

 だが――、

 斯様な事すら起こり得ないと、断言できる。

 今この場がそんな背徳感が引き起こす――燃えるように熱く、蕩けるほどに甘い毒気どっきは漂っていない。実際に距離は近しいが二人の間は仕切でへだてられ、互いの顔すら見えないようになっている。近づくにもこれ以上は無理なのだ。

 そもそもここは『懺悔室』。

 地上から去った“主”の代わりに、罪を聞き入れては許し、人の心を救う場所――。不貞を季節のせいにするなどおこがましいにも程がある。


 ――「神は言った。一切残さず惨滅すべし」


 “主”も許すはずがないが、この教会を乗っ取った神父もそれを許容できない。彼が持つ星の煌めきを宿した刃によって誅殺されるであろう。

(※世継ぎが多く必要な王族であろうと権力を振りかざし、無理矢理(さら)おうなら処す)。


 では、罪の告白をしているのかと問われれば違うと答えざるを得ない。結界を念入りに張り、外部に決して漏れないようにしているのはプライバシー保護のためではない。その独特な空気と緊張感は密会と同等であるが、逢瀬とは程遠い。


「紅蓮の坊や。あなた、忙しいんじゃないのかしらぁ?」


 艶めかしい魔女、妖しげな薬師たるグレモリーが言った。挑発的で煽情的にも聞こえる声だ。


「ああ。いろいろとな」


 それに対し男――紅蓮の魔王は神父の出で立ちで相も変わらず素っ気ない。無感情の答えに対し、少し揺さぶりを掛けようと魔女は笑み、嘲る声で語り掛けた。


「想定よりも武器の完成が遅れて焦ってたり? あなたの計画プラン通りなら、鉄蜘蛛の幼体を倒せる程度の武器を、黒狼騎士の若きエースに渡して活躍させる手筈だったんでしょ?」


「そこまで見切っていたか。油断ならん女だ。……あの騎士もまたヴェルミとアンバード双方の橋渡しとなる人材の一つ。武器の完成の遅れ程度では計画に支障は起きない。……ただ、想定以上に民が『鉄蜘蛛』とやらに脅威に思い、兵の大量に派遣を決めた事が痛手だ。致命傷となるやもしれん」


「撤回すればよかったのに。それか立花颯汰(坊や閣下)の名を使って、遠征させる騎士の数を減らすとか」


「少年が力の使い過ぎで数日寝入ってしまい、会議に出席していなかったゆえ。単なる神父程度の発言では聞き入れて貰えん。……あの黒い汚泥どもをダシに使ったが、少年に任せた方が確実だと喚いていた。他の騎士たちは眉間にシワを寄せていたのに気づかずな」


「ここの大貴族様たちも本当に腐っているわね……。だからってあのまま行かせてよかったのかしら。あの黒狼騎士、背後から斬られるわよ? 国境を守り度々ぶつかり合った黒狼騎士――その実力はヴェルミでも上位に位置すると彼らも知っているわ。少し前まで『厄介な敵』だったってね」


「そうだ。此度は共通の敵が相手であっても長引けば必ず人種間での軋轢あつれきが生まれるだろう。さらに人族ウィリアの黒狼騎士は独り――。周りに仲間が多ければ多いほど、アンバードの民たちは悪い方向に増長してしまうおそれがある。貴様が言った通り、戦場いくさばにて背後から討たんとする者が出てもおかしくあるまい」


「彼だけ退き帰させた方がいいんじゃないの? アンバードの兵だけで対処させれば? 確かにこの国の人たちとヴェルミと仲良くさせたい気持ちはわかるけど、例え“事故死”でも“名誉の戦死”でも、ヴェルミの黒狼騎士団の期待の星である彼が亡くなったら、それこそ暴動が起きるんじゃないかしら」


「だろうな。アンバードの騎士たちもそれを知らぬわけではあるまいが……。人間の感情とは後の損得や倫理的思考を無視して燃え滾る事がままある。ゆえに戦争とは無縁になれぬのだろうな」


「……そうね」


「だが会議にて貴族どもに上手く転がされてな。退路を断たれたのだ。会議に参加した騎士団長の中には、アンバード軍だけで対処すべきと進言したものがいたが、貴族どもが結託して反発した」


「それって……」


「奴を、黒狼騎士のあの男を始末したいのやもしれん」


「私怨? それとも誰か裏で糸を引いている?」


「そこまではわからん。単に頭か底意地が悪いだけという可能性もある。間者に内偵させているが、掴めるかどうか。個人的な恨みにしろ、再びヴェルミ・アンバード間で戦争を起こしたいにしろ迷惑極まりない話だ。最悪の事態となったら私が直接対処する(、、、、、、、、)しかない」


 みなごろしにするつもりだとグレモリーは察した。この魔王は邪魔な人間を、不利益となる障害、成長を妨げる雑草と見なす。容赦なく根絶やしにする焔火ほむらびとなるだろう。

 グレモリーは額に浮かぶ汗をハンカチで拭う。

 暑さよりもゾッとした慄きによる発汗だ。

 互いの顔は見えないのに、グレモリーは己の表情をなんとか戻し、悟られぬよう、声をうわずらせぬように平静を取り繕ってから喋った。


「……それで? わざわざ誘ってこんなところに呼んだんだから、どんな用件かしら? あいにくその件に私が介入する余地はないと思うけど」


「なに、この件についてではない。聞きたい事があるのだ。腐っても知恵だけが取り柄の貴様だ。知っているだろうと思っての確認だ」


「……失礼ね。それに女の子に腐るとか簡単に言っちゃダメよ? 例えどんな趣味があろうとね」


本人が認めているなら別ね、という転生者たる魔女の言葉に、何を言っているのか理解できていない現地人の魔王が軽く流してから本題へ入る。


「魔法の原理は知っているな?」


「……もちろん。今や薬師として軟膏や薬液作りが趣味で、大道芸の仲間たちと色んな街を巡るのが仕事になりつつあるけど、これでも魔女と呼ばれてるくらいには魔法を使えたんだから。――魔法は大気に満ちる体外魔力マナ体内魔力オドが反応して起こる現象よ」


 少しいぶかりながら答えたのは、あまりに常識的な質問であったからだ。


「模範解答だな。では魔王のそれとの違いは?」


「マナの有無。――魔人族メイジスの方が一般的と呼ばれる、この世界で確立した技術としての『魔法』。それに対し魔王のは引き起こす現象こそ同じ『魔法』ではあるけれど、プロセスがやや強引なのよね。《王権レガリア》は“魔力”を生み出し続ける――それは体内でマナもオドも生成してるという事。だからこそ大気に漂う体外魔力マナが減った世界でも無理くり『魔法』が放てる。……魔法の質や魔力量の話も必要?」


「そこは省こう。また別の機会に少年たちの前でやってくれ。次は竜種の竜術や精霊の魔法の方を教授願おうか」


「……(何が聞きたいのかしら)。竜種ドラゴンの竜術はだいたい魔王と同じと見ていいわ。心臓から生み出され続ける膨大な魔力でぶっ放す感じ。それで、精霊の方は……ちょっと特殊。そもそも精霊は魔力を体内で循環させないと生きていけない――マナが大気に満ちてないとダメなのは知っているでしょ? 全身が魔力の塊みたいなものだから、自然とコントロールができるものなのかしら。他の魔法と比べれば精密で指向性に長けているうえに、他者の精神に作用させるとか多岐にわたるわ。そして精霊魔法の最大の特徴は少ない魔力で強力な魔法を使える事でしょうね。だからこそ、檻の刻印で封じ込まれた霊器が大昔に大量に造られたとか。精霊の多くが人類に失望してるらしいけど、納得よね」


 普段はお茶らけながら、男をたぶらかす魔性の女を演じてはいるものの、弟子を複数人抱えるているくらいには、この魔女は根が真面目なのであろう。質問の意図がわからず要領を得ない表情であったが、グレモリーはどこからともなく取り出した眼鏡をかけ、かいつまんで話してくれた。

 仕切りであるカーテン越しだと表情は見えないというのに魔王は肯き、次の行動を決定した。


 これらの質問はあくまでも布石である。

 まず、密室にて二人きりになれるかどうか――結界で外部と遮断した際に、何か起こるかどうかを確かめたかった。この状況下でこの魔女にものを尋ねるといった行為自体が『許される』のかも知りたかった。結果、質問する事自体はなんら問題はなく、答えにもおかしな点はなかった。

 ゆえに頃合いと見て、魔王は切り込んだ。


「では、次の質問と行こう。《王権レガリア》を持たず、魔人族メイジスでもましてや精霊でもない人間は魔法が使えない。……では、少年とあの娘は何だ(、、)?」


 少年とは立花颯汰、娘とは闇の勇者リーゼロッテの事である。凍り付く空気、僅かな逡巡の末、息を呑む音が仕切りの向こうから聞こえてきた。そこへ魔王は追い打ちをきめる。


「魔を操る王を討つために遣わされた勇者。その片割れが魔法を使役する――本来ではあり得ぬ事だ。さらには大気や龍脈から魔力を得るだけではなく、他者から魔力を受け取り、己の力する謎多き怪異である“獣”。魔女よ。貴様は何か心当たりがあるのではないか?」


 紅蓮の魔王は今でこそ魔法を使えているが、それはあくまでも王権レガリアを有しているからであり、遥か過去――まだ勇者であった頃は人族ウィリアでもあった彼は魔法を使えなかった。

 両方の経験を経ているからこそ断言できる。人族ウィリアの勇者が魔法が使えるわけがないと。

 大気中や地中の体外魔力マナを吸い取るのはまだ理解できる。だがこの世界において、体内魔力オドは他者に移す行為は危険であるどころか、命を落とさない方がおかしいと言えるほどだ。それを知らなかったとはいえ平然と受け入れ、拒絶反応を一切起こさず戦い、勝利を収めてきた“獣”。転移してきたという自称一般人が持つべき力ではない。


「それは――…………――」


 黙ってはいけないと思ったのかグレモリーはなんとか言葉を紡ごうとする。

 だが、言葉が詰まる。

 言ってはならないから、言えないのに近い。

 文字通り、言葉が出ない。

 喉からは渇いた空気が虚しく出ていくだけだ。

 掠れた声は言葉とならない。


「答えられぬか」


 何も変わらぬ男の声にも関わらず、グレモリーには重く響いて聞こえた。

 まるで布で目隠しされて歩かされ、あてがわれた布が外されるとそこは絞首台であったような、一気に逃れられぬ死への片道切符を手のひらに強引に捻じ込まれたような気分であった。

 長い沈黙が、自分自身の首を絞めると理解しているが、彼女の選べる答えは限られていた。


「…………まぁ、察して欲しいわね」


 苦しい言い訳――否、それに満たぬ言の葉。

 以前にも紅蓮の魔王に「何故、貴様が生きている?」と問われた際に彼女は、似たような事を言った。そうとしか答えられないのだ。

 その言葉に、この男はどう動くだろうか。

 怒りに触れたならば、その手に握りしめた星剣が振るわれ、仕切りどころか懺悔室ごとグレモリーを破壊するだろう。……顔が見えないのが、これほど恐怖に感じたことはない。生唾すら呑み込めないほどに、口の中がカラカラと渇く。

 次第に呼吸が荒くなる。なまめかしい息遣いが、過呼吸気味となったのに気づいた魔女は息を殺し、必死に整え知られまいとした。

 今の今までグレモリーは彼から信頼を勝ち取ったとおごったつもりはないが、多少怪しまれながらも、ここまで泳がされていたのは「障害」と認識されていなかったからだと知っている。そして現在、明確に“敵”と認識されたに違いない。

 絶望感は身体が痙攣けいれんを起こしたかのように震わせる。暑いはずなのに、こんなにも肌寒い。

 逃げるすべも、抗う術もない。

 審判を下すのは、人ならざる領域へ至った者。

 姿は見えなくても、目の前にいる魔神が生殺与奪の権利を握っている。

 足掻く暇すらなく、燃やされ灰に還るだろう。

 元は魔王であっても、王権レガリアを持たない今は魔法も使えない「か弱い美女」。固有能力イデア・スキルを用いても、見たいビジョンが一切見えて来ない。


 ――あ、もう一度死ぬわこれ


 寿命が尽きる以外の“死”の予感。

 死にたくない。

 未練はとうの昔にないが、死は恐ろしく本能的に忌避するものだと魔女は改めて実感する。

 回避不能。どう転んでも終わりに直結する。

 だから次の彼の言葉を聞いてすぐに内容が理解できなかったし、都合のいい幻聴の類いかと疑ってしまうのだった。


「そうか。ならよい」


「……え?」


「よいと言ったのだ。この障壁の中でさえ本音を漏らさぬとなれば、貴様に掛けられた誓約(呪い)は発すると自動で発動するものなのだろう。ならば答える必要は無い」


 魔王とは思えぬ慈悲。旧知の仲であるからこそ、混乱は極まる。何より、察してとは言ったがそこまで理解できている異常さに驚く。

 呆けて口を開けたままのグレモリー。黙れば美人が非常にマヌケそのものの顔となる。

 彼のらしくない温情と、何故許すのかという疑念の方が、命が助かった事よりも彼女の中で大きく膨らんでいく。

 思考が定まらない中、紅蓮の魔王は最後の問いを投げかける。


「ただ、最後にこれだけは確認する。貴様は“敵”か?」


 まだ、助かっていない。刃のように鋭く、凛冽たる凍土のように厳しい。

 これが、最後のチャンスだ。

 声を出そうとする。

 醜い音と共に、口の中に広がる嫌な味――溢れ出した赤を押さえるために両手を使い、天井を見上げる。口紅よりも紅い鮮血が隙間から零れては顎、首までスーッと垂れていく。

 ほんの少しのタイムラグか。

 それとも思考を読まれたのか。

 必死に、言葉を選ぶしかない。

 叫びをあげる暇もない。

 酷い痛みに見開いた目は充血するどころか、そこから真紅が涙のように落ちて頬を伝っていく。

 もはや、選び取る時間はなかった。


「…………、……味方で、ありたい、わね」


 流れる血を拭い、口の中に溜ったものを呑み込んで、なんとか応えた。その言葉にすら魔王は感情を動かされた様子もなく変わらぬ淡々とした口調で喋る。だがどうやら矛を収めてくれたのか、重く圧し掛かる殺気のようなものは消えていた。


「なれば問題はない。少年が殺せと命ずるならば残念だが斬る事となるが、敵対する意思がないならば残念ながら不要だろう」


「……」


 選び取ったのは、紛れもない自分自身の言葉ではある。あるのだが……。

 彼女には秘密があるのだが、颯汰や魔王を裏切っているつもりはない。しかし客観的に見たら非常に怪しく、自分が逆の立場なら殺していると彼女自身思っていた。王の余裕なのか、力があるからいつでも殺せるとみてまだ泳がせるつもりなのか。異質すぎる理解力と鋭すぎる直感――人智を超えた力を持っているこの男の、思考を読むのは非常に難しいと言えよう。


「もしも貴様の命だけではなく、意思までが奪われると察した時は耐えろ。そして合図を送れ。……再び、罪を背負おう」


 グレモリーは操られてはいないが、香水に隠れていた血の臭いから、命が握られている事をこの魔王は察知していたようだ。


「そう、ね。そうならないように願うわ。でも、もし私を殺す必要が来た時は――できるだけ痛くしないで欲しいわ」


 安堵の息を吐く余裕はなく、失血によりただでさえ白い顔は青白くさせながらも、笑んでるように答えた……つもりだが、やはり苦しさは消せていなかった。


 こうして秘密の会合は終わる。

 答えをはぐらかされたが、紅蓮の魔王にとっては十二分の収穫である。陰が多方面なのか、一方から多数に手が分かれているのかまではわからないが、厄介な存在がこの国の象徴を狙っているように動いているのは確かだ。調査に必要な人材を見繕わねばならない。すぐさま行動を開始する神父は、女を置いてそそくさと教会を後にする。

 残された女は薄闇の中、俯いてしばらく動けなかった。

 嗚咽を漏らすことはない。

 失意と絶望はあっても、彼女は遅かれ早かれこうなるとわかっていた。


「…………」


 彼は救うとは約束しないし、彼女もわかっていて救済を望みはしない。

 互いの目的のために、しばらくは利用し合って生きていくのだ。



「――その時が訪れた場合、案ずる事はない。この炎が浄化してくれよう。じっくりコトコト腐敗した魂を清めてくれる」


「シチューか! げほっ……けほ……! ……というかそれ火刑じゃないの。一思いに、スパッと斬って欲しいんだけど」

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