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Regalia of DESIRE ~転生魔王大戦~  作者: キリシマのミナト
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主要人物紹介

-2020/06/07 追加-

ざっくり主要人物紹介。

各章が終わり次第、増えてきます。

ここにいなければそこまで重要じゃない(かもしれない)人です。


ちょっとした用語は後書きに

立花颯汰(たちばなそうた)

 主人公である高校二年生。

 逸般人がまだ一般人だった頃。

 双子の妹がいる。


朱堂美雪(すどうみゆき)

 幸運(ラック)値以外は最上級の才色兼備の女子高生。

 ミステリアスな黒髪ロングの美人生徒会長。

 入院中で意識不明の重体。


枝島冬華(えだしまとうか)

 立花颯汰及び妹たちの最大の敵。

 明るくてあざとい系後輩。

 実はお嬢様。


――――――

【立花颯汰(異界)】

 異世界転移し、何故か幼くなった主人公。

 経緯は不明であるが“獣”の力を宿す。

 独りだとすぐ闇堕ちするので仲間は注意が必要。


【ボルヴェルグ・グレンデル】

 魔人族と鬼人族のハーフで救国の英雄。

 傭兵上がりなので野営もなんでも出来る。

 子煩悩で愛妻家。

 男子を見ると亡くなった我が子の面影を重ねてしまう習性を持つ。


【シトリー】

 獣刃族(ベルヴァ)(シー)の民。

 黒豹ケモミミ女子。

 豹に変身できる。マゾ。


【湖の貴婦人】

 隔絶領域――仙界の住人。

 ある事件で仙界の住人は名を伏せるのが習わし。

 基本的に温厚であるが、剣術に限っては鬼神。


【フィリーネ】

 悪霊のような邪悪な存在に憑りつかれているが……

 現時点では目的も不明。


【霊峰に棲む白き王龍】

 世界の守護者の一柱。


【ディム】

 本名はクラィディム=レイクラフト=ザン=バークハルト。ヴァーミリアル大陸東のヴェルミ国のエルフの王子。颯汰とは文通をする仲。

 実は颯汰より遥かに年上。イケメン。


【リーゼロッテ】

 闇の勇者に選ばれた宿命の子。

 人族(ウィリア)のヒロイン。

 人見知りで恥ずかしがりや。


【魔女の夜座長:グレモリー】

 通常は劇団員「魔女の夜(ヘクセンナハト)」の座長兼進行役。

 実は残念系美人。おおきいのに。

 元魔王にして喪女、魔女にして怨女。


【シロすけ】

 竜種(ドラゴン)の子。

 生態系の頂点に立つだけあって強い。

 颯汰に非常に懐いている。


【シャーロット】

 エルフのロリお姉ちゃん。

 家事も完壁でちょっと嫉妬深い以外は最高物件。

 颯汰を弟のように可愛がっている。


【迅雷の魔王】

 突如現れ、ヴァーミリアル大陸西のアンバードを力で支配した簒奪者。

 その正体は転生者。気分屋で扱いずらい。既に狂ってる。

 忌み嫌うエルフと鬼人族の混血。


【ラウム・グレンデル】

 ボルヴェルグの実子。

 魔人族(メイジス)の少女。

 銀髪赤目の褐色肌ゴスロリ幼女。


【紅蓮の魔王】

 元勇者という存在自体がイレギュラーな破壊者。

 昔、大国一つを灰燼に帰した輩。歩く火薬庫。

 今は比較的大人しく、著しく弱体化している。


【リズ】

 アンバードの地下牢で理由なき拷問(というより搾取)を受けていた少女にして闇の勇者リーゼロッテ。勇者として目覚めて髪の色が紫に変化。人々の死と拷問のショックで声が発せられない。


【エリゴス・グレンデル】

 ボルヴェルグの実子。

 元軍人の女。棍を自在に操る。

 銀髪赤目の褐色肌軍服の姉。


【クロ】

 クォーツ・ロイド。命名は紅蓮の魔王の妻。

 毒舌メイドロボ。星輝晶から生成し記憶を引き継いだもの。


【エイル】

 エルフの女医。腕は確かだが精神と挙動と見た目が悪い。


【ヒルデブルク】

 ヴァーミリアル大陸南部、マルテ王国の王女。

 見た目こそ華奢だが活発。行動力の化身。

 強フィジカルとメンタルの持ち主。


【ファラス】

 鬼人族オーグの問題児(30代後半)。

 颯汰を神と崇めている。

 声も身体もでかいけど身長体重は鬼人族の平均値。


【アスタルテ】

 竜魔族ドラクルードの女子。

 年齢こそ颯汰やリズと大差ないが、背は高くてグラマラス。

 とある事件が切っ掛けで精神だけが幼いままである。

――『危機察知能力?』 

 思い込みが能力として昇華したものか、与えられた異能かは不明。ただし、当人にとってそれが“視える”のが現実である。超感覚的知覚?


――『“獣”』

 颯汰を喰らい身を乗っ取ろうとした正体不明の怪物。

 誰が上か主従関係をはっきり示した方がいい。


――『魔王』

 この世界に呼び出された転生者。ある事をきっかけにそれまで過ごしていた者は急に前世の記憶が蘇り、“声”が聞こえ魔王となる。竜種(ドラゴン)の心臓のように無限に魔力を生み出す《王権(レガリア)》を与えられ、魔法に加えさらに《固有能力(イデア・スキル)》まで持つ。身体能力もヒトを優に超え、生態系から外れるバケモノとなるのだ。


――『転生魔王大戦』

 七柱の魔王(テンセイシャ)同士の殺し合い。最後に生き残ったものがあらゆる願望を際限なく叶える世界樹の果実を貰える……とされているが、そんな美味い話あるわけねーだろと各魔王たちは身勝手に振る舞い出しているのが現状である。魔王によって教えられる名称が同一だったり微妙に違ったりするのがその要因であるだろう。


――『勇者』

 魔王を殺すためのファクター。

 光の勇者と闇の勇者が一人ずつ、神に選定される(とされている)。

 光の勇者は『光速』移動、

 闇の勇者は魔力『吸収』を持つ。

 身体能力はヒトよりは上だが、魔王のようバケモノ染みた頑強さはない。しかし勇者が持つ星剣は魔王に対して様々な特効付き。


――『星輝晶(アストラル・クォーツ)

 魔王が(強制)召喚する様々な役割を担う結晶体。

 支配した土地に設置する。魔王自身の強化や民の管理(プライバシーは守る範囲で)、城の生成・補修、土地の開発など何でもできるが、それに応じた対価を支払わねばならない。

 他の魔王がこれを封印すると、持ち主は一時的に各能力がダウンさせられ、《王権(レガリア)》の装着も少しの間不可能となる。

 また、勇者だけが完全に星輝晶を破壊する事ができ、そうしたら更に重いペナルティが課せられる。

 破壊された場合、再設置に半年かかる。それまで勇者から逃げて生存は厳しい。


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