表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/10

蟻にメアリー!私は、ヒアリー!

大きな大きなお山に着陸!

着陸すると同時に

「てぃっ!」

と声がでた。


俺にも声がだせるんだと

びっくりしたんだ

なんせ

蟻だからな。


その声に群がるように

大きな山から沢山の蟻がでてきた。


その姿は

俺とは色違いの赤い蟻だった。


その蟻たちは

「おまえはだれだ!」

「どこからきた!」

といきなり声を駆り立てた。


俺はすかさず

空を飛んで手が届かないところまで上昇した!


なんせ

怖いからな。



空から俺は一言


「私は神だ!姿はお前達ににてるが

この世界に住む

蟹だ!」


私はとっさの一言で噛んだ。


ざわつく軍隊の中から

一匹の可愛い蟻がでてきた。


そいつは

「あー!いまのは本当なんですか?

神様!私を助けてください!

もし本当に神様だとしたら

父を助けてくれるはずです!」


俺は

「名はなんという」

と一言いうと


雌蟻は

「私はヒアリー」


その一言を聞いて俺は


逃げた。


あいつは危険だ!




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ