山の天気と政治心
「山の天気は変わりやすい」とよく聞く、
それをいいようにことわざとして伝えられたのが、「山の天気と女心(は七度変わる)」という言葉が古くから日本に伝わっている。これは、山の天候が急変しやすい様子を、移り気で変わりやすい人の心にたとえたものだ。
政治の風景も1年前と様変わりした。政治献金やコメ不足の課題を抱えつつ、昨年の通常国会は少数の与党下で法案の2割が修正を余儀なくされた。
かつて、仲間であった自民公明連立でも議席は確保することはできず 当時の石破茂首相は頭を悩ましていたに違いない。
そんな中で参院選で与党は大敗し、石破下ろしが激化した。自民党は「解党的出直し」を掲げる参院選総括報告をまとめ、首相は交代し 高市首相政権に変わる。高市首相の人気やカリスマ性に惹かれ 2025年10月に公明党が連立を離脱し、新たに日本維新の会と連立政権を合意・発足し組み替え現在に至る。
政治の風景は一変した。現在も参院は少数与党には変わりはないが、衆院選圧勝を受けて高市早苗政権の国会運営は強引に押し切った形になった。
改正皇室典範や国旗損壊罪法を会期末に慌ただしく成立させ、「副首都」構想関連法案は会期延長までして押し切った。高支持率の今のうちに、という思惑だろう。
芸能界も流行りのうちに乗っていくのが定番だ。
早めに決め、早めに改正させたい気持ちが見え見えだ。
「山の天気は変わりやすい」雨という批判が降らないうちに、、




