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2025 俳句ノート

目の粗い

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目の粗いニットの(もぬ)け光る風


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 春風に着ていたニットを脱いだというだけの一句です。


 『(もぬ)け』とは、セミやヘビが脱皮することや、その抜け殻のことです。



「目の粗いニット(もぬ)ける光る風」

「目の粗いニット(もぬ)けて光る風」


 「目の荒い」を「目の粗い」に修正しました。


 誤字をご指摘いただきありがとうございます。

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