詩 邪神復活
恐れを知らぬ者どもに
怒りの火をつけようじゃないか
言いつけを守らぬ者に
混乱をもたらそうじゃないか
平和に 平和に 生きているのだろう
安穏として 夢にも思っていないのだろう
それを今 崩してやろう
畏怖すべき対象
敬うべき対象
ちり芥はただ
おとなしくしていればいい
私の下で ただただ 愚かしく這い回り
醜い顔をさらしながら 本性をぶちまけて
何にもならないゴミの様に
無駄に死んでいくがいい
「ストーリー」
親の言いつけをやぶって、入ってはいけない場所に入ってしまった子供達。
彼等は、邪神が封印されていた祠を壊してしまった。