【Vtuber人狼】村を勝利に導け!村を恐怖の渦に陥れろ!Vtuberの本気人狼をみよ【本編開始!二日目昼】
人狼布教用なので分からない単語や不明な推理があれば可能な限り説明や思考開示するので感想に残していってください。
もちろん内訳推理も大歓迎です。
「準備が整いました。それでは7C人狼開幕です。愉快な人狼をお楽しみください。概要欄にゲーム内の名前と対応表を貼っておきますので、わからなくなった場合はご確認ください」
―概要欄―
薄衣ノロリ:ママ みくまママ兼おねロリ絵師
春野歌姫:貴腐人 801好きな貴腐人V タイムディメンション所属
辛酎アルノ:アルノ 飲酒V先駆者 個人勢
海楽下流:かりゅう 耐久配信V 人狼トナメ参加者 個人勢
海猫卿:ねこにゃん 人狼界隈のレジェンド 動画投稿者
四宮林檎:林檎 りんごアイドルV ホロウクロウ所属
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『おいレジェンドw』
『ねこにゃん卿爆誕』
『こうみると新人個人勢V主催でよく集まったなぁってメンツ』
「それでは開始します」
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「ねこにゃん:霊能CO」
「かりゅう:占いCOねこにゃん● 」
「貴腐人:おはようございますわ」
「アルノ:はよー」
「ママ:おはよう?」
「林檎:おはようございます」
「ねこにゃん:ふーん。殴り合いをご所望とはかりゅうくんも血気盛んだね。お手柔らかにと言っていたのはこの展開を作りたかった布石かな」
「かりゅう:勘弁してください……なんでロケ霊、開始直後に霊能COしてんですか」
「貴腐人:1-1でお互いに偽物主張ですわね」
「アルノ:なんか変な展開になるような気はしたよ」
「林檎:あの、すいません私が霊能です」
「ねこにゃん:なるほど林檎さんがフォローに回った狂人かな。あとこの配役はロケット、開始直後のCOが村利だよ。何故なら2吊りしかなく釣り余裕もないためCO数をすぐに確定させて議論時間を少しでも長くするためにね」
「貴腐人:質問よろしいかしら、なぜ林檎を狂人だと思ったの?」
「ねこにゃん:最初の挨拶が不慣れなママさんの後で一番最後。もしかして最初は占いCOでもしようとしていたが、かりゅうくん偽あるいは私真を見抜いて霊coしたのかな」
「アルノ:あの短時間で見抜けるものなのか?」
「かりゅう:普通に考えてその主張は無理がありますよ。仮に俺偽だとして村視点でしっくりくるのは俺狂、林檎狼っすよ。それなら林檎狼の場合に俺偽がみえてますし。まあ俺も林檎も真っすけどね」
「ねこにゃん:私が偽で狼と主張するならかりゅうくんはどこを狂人とするのかな?」
「かりゅう:欠けかあってママじゃないっすか?貴腐人もアルノも真を見極めようと質問を投げて積極的に話そうという姿勢がありますけど、ママはおはようから会話が止まってますし、狂人を引いて戸惑っているのかと勝手に思ってるっすけど」
「アルノ:ママ大丈夫?占い師とか霊能とかじゃないよね?」
「ママ:ちがうの、話が早くてついていけてない」
「ねこにゃん:それではママさんのために内訳整理でもしつつ殴り合いと行こうか。私の内訳は、ねこにゃん-初日犠牲者 狼かりゅう 狂人林檎だよ。およそこの内訳で確信している。理由は、林檎さんの挨拶が遅かったあと、遅延で対抗霊能COしたこと。占いと霊能を比べて騙りが出やすいのは占い師であり、林檎さんは占い欠けを読んで霊能にかりゅうくんのフォローするCOをしたと考えているよ。」
「かりゅう:俺と林檎視点だと、かりゅう-林檎 狼ねこにゃん 狂人ママor初日orアルノ、アルノのCO促しが狩人透け狙いに見えて狂目若干あがったっす」
「林檎:私視点だと、かりゅうさん偽も全然ありますよ。同陣営前提で話されるの囲い込みみたいで印象良くないです」
「かりゅう:林檎って初日から狂-真狼の狂誤爆とか狼-真狂の狼特攻交通事故とか追っちゃうタイプっすか?」
「林檎:可能性の話です。いけませんか?」
「ねこにゃん:かりゅうくん落ち着いて。確かに林檎さん視点だとその内訳の可能性もある。となると、林檎さんは今日は私とかりゅうくんのどちらかを処刑したいということでいいのかな?」
「林檎:そうなりますね」
「ねこにゃん:私視点だとかりゅうくんと林檎さんが人外確定で貴腐人さんアルノくんママさんが村人陣営と確定している。今日吊るのは君でもかりゅうくんでも構わないけど、かりゅうくんの方が狼目が高いからかりゅうくんを吊りたいな」
「かりゅう:それじゃ俺とねこにゃんのどちらかに投票ってことで、時間もないですし貴腐人さんたちもそれでいいっすか?」
「貴腐人:そうですわね、それでいきましよう」
「アルノ:殴り合いこわー。全然ついていけない」
「ママ:わかった」
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ママ→かりゅう
貴腐人→ねこにゃん
アルノ→ねこにゃん
かりゅう→ママ
ねこにゃん→かりゅう
林檎→かりゅう
投票の結果かりゅうが処刑されました
容疑者を処刑したにも関わらず狼の遠吠えが村中に響き渡っています。
恐ろしい夜の時間がやってきました。
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霊界会話
二日目の昼時間が終わり、私は一安心しつつ先程吊られたかりゅうさんを通話グループに招待する。
「かりゅうさんお疲れ様です」
「おつかれさんです」
『おいかりゅう!』
『投票ミス?』
『どういうことだってばよ(初心者)』
『なるほどね』
「かりゅうさんは人狼トーナメント参加者なだけあって流石と言いますか、慣れていらっしゃいますね」
「俺は普段はボイスチャットや対面メインで少人数のテキスト人狼は初めてなんすけど、開幕から殴り合いって難しいっすねぇ 」
下流さんの声がにやけているのはきっと混乱したコメント欄と仕掛けた作戦の成功に愉悦を感じているからだろう。
かく言うGMの私も声が喜色ばんでいないか心配だ。
「かりゅうさんとしてはこの後の展開はどうお考えですか?」
「それって俺視点と観戦視点どっちで話した方がいいっすか?」
「お好きな方で構いませんよー」
「そうっすね、俺視点だと平和が出るか狂人が初日か噛まれるかしないと半PPで引き分け濃厚っすね。俺真追ってくれるなら引き分けっすけど」
「見事な占い師かと思いますが、信用されていないと?」
「いやーどうっすかねー?投票ミスっちゃった上に投票も林檎さんとママさんに入れられちゃってますし」
『よう言うわ』
『お前視点でも村視点でも霊決め打ちでよかったろ』
『かりゅう偽占い欠けだとしてどっちが真霊能なんだ』
「観戦してくださっている視聴者の皆さんによる考察はいつでも歓迎です」
「ファンアートも歓迎っすよ!」
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「恐ろしい夜が明けました。昨晩の犠牲者はママでした」
それでは三日目の議論を開始します
評価感想ブクマよろしくお願いします
作者以上の推理思考力を持つキャラも殴り合いの激しい議論もあまりありませんが楽しんでもらえれば幸いです