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1話


ふと、花びらを片付けながら風の力をかりたらいいのではと思いティアに聞いてみる。

「ねぇ風の力をかりたらいいんじゃないかな」


するとティアは、驚いた顔をしていた。

「確かに…」

2人して顔見合わせて笑った。

「風の妖精さん力をかして」

するとどこからか風が起きて花びらが窓の外に飛んでいった。

「わぁ相変わらずすごいね!!」

ティアは魔力が高いのでコントロールが上手くできないらしい。

今も外に出すだけでよかったのに遥か遠くまで花びらが飛んでいってしまった。

「あーまたやっちゃったよ」

私の隣でティアが嘆いてるが綺麗だからいいと思っている。

「さぁ片付いたし着替えてお散歩の行こっか」

「うん!外で待ってるねー」

ティアは走って外に出ていった。

「さてと着替えよう」

私はピンク色の花柄ワンピースをきてカーディガンを着て麦わら帽子を被り外に出た。

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