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夜凪宗太の日常  作者: masa
3/9

第2話

2話連続で出しました。

拙い文章ですが見てやって下さい。

朝の7時15分夜凪家の食卓には、白いご飯、味噌汁、焼き魚、ほうれん草のおひたしが並び

宗太、宗次郎、朱莉がそれらを食べているところだ。


少しの沈黙があり、それぞれが食べ終わろうとしたところに朱莉が口を開く。

「宗ちゃんは今日もおじいちゃんに負けたの〜?」

宗太が宗次郎に負けると言う構図が、組手を見ていない朱莉の頭に、ありありと浮かんでいた。


一拍置いて宗太が少し顔を歪めて口を開く

「むっ、あのまま続けいても俺が負けていたから朱莉の言うことは正しいが、次は俺が勝つ。」


すると、宗次郎が続いて口を開く

「宗太には、まだまだ負けてやる訳にはいかんの〜。精進せい若者よ。フォッフォッフォッ。それはそうと、そろそろ出ないと学校には間に合わないんじゃないかのう?」


すると朱莉が

「後片付けは、私がやっておくから、宗ちゃんは着替えておいでよ」と言い、宗太はそれに従って頷いてリビングを後にした。


場所が変わって玄関で朱莉が待っていると、宗太が「遅くなった。」

と言い姿を現わすと朱莉が

「大丈夫だよ。それじゃ行こっか。」と言い、宗次郎が、

「気をつけてのぅ〜。」と言う。


「それじゃあ、行ってくんな。じいちゃん。」

「行ってくるね〜。おじいちゃん。」

とそ 宗太と朱莉が言い玄関を出て、学校に向かった。


やっと学校に行かせました。

短いですが見てくれた皆さんありがとうございます。感想や意見を是非送ってくれるとモチベーションが上がりますのでお願いします。

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