表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夜凪宗太の日常  作者: masa
2/9

第1話

稽古が終わり、軽くシャワーを浴びる為に浴室へ向かう宗太は今日の組手について考えていた。

(組手とは言え今日も勝てなかった。あのまま続けていても負けていた。やはり師匠は強いな。)


1人で考えてたらいつの間にか浴室に到着していた。



シャワーを浴びた宗太はリビングに向かう途中に宗次郎ではない気配を感じたが、特に気を引き締めることなくリビングに入る。


「宗ちゃん。おはよー。」

「朱莉か。おはよう。」


リビングにいたのは間宮 朱莉といい宗太とは小学校からの所謂、幼馴染と言う人であった。

「宗ちゃん。朝ごはんできてるよ。」

「いつも、すまないな。」

「いいよ〜。いいよ〜。好きでやってる事だから。」

するとそこで、宗次郎が入ってきて、

「おお〜。うまそうな飯じゃな。」

「あっ、おじいちゃんおはよーございまーす。」

「おはよう。朱莉ちゃん。」


こうして、朝の一幕があがる。

短くて中途半端ですが、これからも宜しくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ