ここまでの主要人物まとめ
ちょっと整ってきたからいったん整理。付け足していく可能性は確実にあり。
主人公とヒロインかな。
鬼神転生騒動記
主要キャラクターの一覧
・主人公:ラル(鬼神) 男性
・前世は元人間:篠崎 龍井高3。
・トラックに轢かれ、選ばれた異世界への通算1000人目の転生者になったので特典的なもので鬼神となって転生。
・その鬼神の体は神々が作り上げたもので、あらかじめ用意された体でチートみたいなことが多く付いているらしい。いまのところ魔法は使用不可能。その代わり、とんでもない怪力やスピードを持つ。
・その代わり「不老不死」にもなっているので死にたくなるようなことが起きても死ねず、生涯ずっと孤独になる可能性があり。心の奥底ではそれを恐れている。
・目的を旅することにする(前世には自由がほとんどなかったので)。
・愛用の武器として金棒使用。結構しっくり来て使いやすい。
・鬼神だけに超怪力だが、加減に苦労している。なお、呪いの巨人との戦いにて本当の力の出し方を習得するも、めったに使用しない。
・前世には妹3人。長女と次女は双子であまり接点はなかったが、自分よりは優秀と思っている。。3女はブラコンだったが・・・まあ、避けるわな。シスコンではないからな。
・朴念仁・・・もどき。一応前世の年齢が健全な男子高校生のため、たまにソティス達のことであわてるようなことがある。
・その鬼神の力を警戒したり、利用しようと様々な反応をする人がいる。
・ソティス(ダークエルフ) 女性
・ラルのことを「ラル様」と敬愛を込めて呼ぶ。
・一人称「私」
・肌は褐色、髪の色は銀髪とでもいうべき色、妖艶さが固まったような姿。
・盗賊につかまっていた元奴隷。
・性格は、最初であったときは少し暗かったが、今では明るくなった。
・奴隷から解放してくれたラルを慕い旅に同行する(恋心あり)。
・スタイルはいいが、少し残念なところあり。
・魔法も使用可能だが、弓矢の方が得意。
・カルミア(ラミア) 女性
・ラルのことを「ラル殿」と呼ぶ(一度対戦して負けているためやや敬愛を込めて)。
・一人称「わらわ」
・髪は深い青色で、目は金色、あの女神ペタンコとは比較できなくて、ソティスよりも大きなものあり。下半身はラミアの特徴の蛇の身体。
・性格は寂しがりなところあり。
・魔法が得意で水魔法が一番強く、結界も使用可能。
・この中ではおそらく年長者。そのため結構博識。
・ラミアの修正が嫌になり、群れから出てきたものの、さみしくなっていろいろやらかしたところをラルに成敗された。
・ラルの仲間になった後はソティスとちょっとライバル関係に(恋的な)。
・タマモ加入後はそちらもライバル関係に。
・タマモ(獣人ー銀狐) 女性
・ラルのことを「鬼神様」と呼ぶ(ソティスと被るのを避けたらしい)。
・ソティスと同じく奴隷だったが、ラルの仲間になったときに奴隷から解放。
・一人称「私」
・その髪は銀狐の名のとおり銀色で、瞳の色は金色。顔立ちも美しく、その体もカルミアやソティスに負けないぐらい。
・性格は冷静
・9本の尻尾を持つ九尾だが、日常生活的には邪魔とも思っている。超モフモフ。
・過去に何かあほなことで奴隷になったらしく、それを恥じてその理由を決して話さない。今のところ公開予定なし。
・銀狐なのかプライドも高く、自分が使えるべきふさわしい主人でないと嫌だった。
・ラルの実力を認めて自らしもべと言ってはいるが、戦った際にラルが使用した無力化手段が「お姫様抱っこ」だったため隠れ乙女心が爆発した。そのため主従というよりも正妻になりたいとひそかに思っているようである。
・「妖術」という魔法とは違ったものを使う。「狐火」など、炎系のものが得意。あと、剣も少々。
間違っていると思われる個所があったらご指摘をお願いいたします。指摘があることで改善できてありがたいですからね。




