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眼鏡と詩集  作者: 眼鏡の詩人
6/15

私だけのモノ


好き嫌い好き

ガーベラの花で占う

君との恋路

本当はどうかなんて

わかってる

君なんて大嫌いだ

君なんて消えてしまえばいい

君なんて……

なんで私は君なんかが好きなんだ

なんで私は君なんかに恋したんだよ


なんでが積み重なっていく

なんで私は

君なんかが好きなんだろうね


嫌い大嫌い嫌い

紫陽花の花言葉は

冷酷

他にも確かにあったけど

これが君にお似合いで

私の中にはそれしか入って来なかった

君にとってはただの知り合い

私にとっては大切な人

なんだか凄いムシャクシャするナ

なんだか凄く馬鹿みたいだナ


君なんか消えちゃえ

君なんか死んじゃえ

君なんか嫌われちゃえ

私にとっては大事でも

君にとっては当たり前

ダカラサ皆に嫌われちゃえ

早く私に頼って欲しくて

誰かと喋る君の笑顔なんて

見てて全く楽しくない

むしろ凄く不愉快だ

だから皆に嫌われちゃえ

ソシタラ君の笑顔は私だけのモノ




詩って、凄く単純なんですよね。

自分の書く詩は汚水の様に濁りきって汚い世界を綴りますが詩は凄く綺麗なモノです。

詩一つで人の心を動かす事もあるんです。

だから詩に触れてみてください。

詩を好いてください。

国語の時間見たいに難しくて考えないで下さい。

詩は単純で綺麗です。

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