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一話 彼は皆を強制的に道連れにします。

ほぼ無理矢理です。そしてうちの相変わらずのうちのキャラクターです。


駄文ですが見てください!

それから一週間後に夏休みは終わった。三年生は高校生活最後の夏休みを終えた。それぞれの思いがあった夏休みを終え三年生は本格的に今後の進路に向けて準備しようとしたが‥‥。


8月下旬 某廃墟 時刻17:10


「「「いったいどういうこと【ぜよ】【ですか】【だ】?」」」


廃墟に集まった男達が一人ソファーに座りながら大人の本を顔に乗せて寝そべっている男に囲むように問いただした。


ソファーに座っている男は短髪で赤毛で顔が整っていて例えていうなら女性、貴婦人が好みそうな顔立ちをしていると言っても良いほどの顔の持ち主たが、残念な性格を持っている持ち主と言ってもいいほどである。


男の名な野上大輝 日西系四世の男


「ん?なんや?お前ら雁首そろえて?」


そんな男は顔を乗せてある大人の本を取って不思議そうな顔をしていた。

そんな大輝に対して


「とぼけりなさんな!休み明けの学校に行ったらが何故かわしら留学生候補になっていたきに!おんし仕業かが!?」

黒髪で右目付近に裂傷後が目立つ強面の男が訛りの強い土佐弁を使って大輝に喰って掛かった。その男の名前は中岡心。

大輝とは昔からの悪友という間柄である。

そんな心の発言に大輝は


「うんそうや!俺の仕業や。」

軽い口調でいった。


「‥‥あれマジだったんですか‥。」

青紫のショートヘアーで瞳が赤色で顔立ちが整っているが、何処か日本人離れしている後輩のリュウセイ・カイは大輝に対して驚きもしくは呆れている。


「大変やったんやぞ?親父の権力を使って色々と根回しをして留学生にしたんやぞ。感謝してほしいなぁ~。」


とニヤニヤを笑っている大輝。


「‥‥流石先輩!!俺の師匠!!よぉ!常識外れをしでかす天才です!!」


青い髪だが炎を見立てた赤いバンダナを頭につけて顔が整っているが童顔の男が目をキラキラしながら大輝を見ている。この男の名前は


矢口光

カイとは今でも同じ施設でお互い釜の飯を食っている仲である。


「おっ!ありがとう!後で秘蔵のDVD【大人の悪女】を貰うぞ!」


「本当に驚いたよ。まさかの達之も留学生になるとは思ってはいなかったよ。」


小柄で髪が黒髪で髪が多少右眼に掛かっていて顔は美少女のような中性的な顔が特徴の‥‥男の娘の川垣巧は今回の権の事で驚いている。


「本当だぜ!毎回のテストで赤点確実に俺様が留学生とは思わなかったぜ!!‥‥後で俺様プロティンと秘蔵の本あげるぜ!」


黒髪のオールバックで外見は筋骨粒々で着ている服がパッツンパッツンになるほどの筋肉をしている勝川達之も驚いていた。


「プロティンは要らんが、秘蔵の本は貰ったるで」


「まったく君という男は‥‥うふふでもそんな所が嫌いじゃないですよ?私は。」

丸眼鏡をかけさらさらヘアー顔は例えるなら芸能界の美形の持ち主達と同じぐらいかもしくはそれ以上の美形の持ち主の男


中城遊馬がいつの間にか大輝の側に来て


「おい!?やめろ!!触んな!!」


‥左側の太股をやさしくそして段々と股間付近をいやらしく触っている。

大輝が拒絶反応を示すと優馬は名残惜しそうに手を引いて


「おや。‥‥残念ですね。せっかくお礼をしたかったのに‥‥。今度は留学先の部屋で二人きりの時にしましょうね?」


「絶対やらんからな!?‥‥とにかく今回はここいる全員分の留学費用ならびに根回しも含めてべらぼうに掛かっているさかい、拒否してもええけどもキャンセル料はその分【根回しと留学費用】の代金をきっちり支払ってもらうさかい。‥‥他に言いたいことはあるか?」



と大輝はどこぞ某悪の組織の幹部のような笑みを浮かべていた。その言葉に本当は行きたくないと思うメンバーがいたが、大輝の言葉と笑みに


これは本気だと感じ取ったのか。


「‥‥まぁ、留学ってのは悪くはないなぁ。」


「‥退屈しのぎでも悪くはないですね。」


「オラは先輩達と行けるならどこでも行けるっぺ!」


「留学先でアルバイトできるかなぁ‥‥。」


「‥‥留学先でもしも幼女と親密になれれば‥‥で大輝」


「ん?なんじゃ?秀」


「その感じの留学先はどこなんだ?」

髪がオレンジ色の男の西南秀はそう言うと大輝はポケットの中からスマートフォンを取り出し操作をした。数分たたぬ内に大輝はスマートフォンのデスクをその場にいる面々に向けた。

ヨーロッパのマップで大輝が段々と地図を縮小していく、だいたい地中海と黒海が境目付近に細太い国がある。大輝は指を指して


「留学先はヨーロッパのルドパンクレイズ王国。古き良き時代が残る国や。」


次回は大輝がなぜこの国の留学したのか、大輝の野望を書きたいと思います。

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