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あとがき
この作品は、私がとあるお気に入りさんのために書いた小説です。
彼女は、私がなろうの中で初めて会った同い年の方で、本当に良くしていただきました。
そんな彼女に諸事情がありまして、私は彼女になんていえばいいのかわかりませんでした。
だから、思いました。
小説家になろうで作品を投稿している以上、私も作家である、と。
作家なら、小説で自分の思いを伝えよう、と。
だから。
この作品を書きました。
私の中の気持ちが、全部入っているかはわかりません。もしかしたら、伝わらないかもしれません。
でも。
私の気持ちを込められるだけ込めて。「青柳藜」の名前に恥じないように。
この作品、いいえ、お手紙を、私のなろうの中の最高の友達に送ります。
今度、一緒にメロンパン食べようね。待ってるから。