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夢への一歩

「朝か‥‥‥。」

懐かしい夢を見た。あのランナーの衝撃が今でも脳裏に焼き付いている。

時刻は6時。天気は良好。風はやや追い風。湿度もいいくらい。

[よし、いい感じだ。」

俺、大島優輝は今日から高校生。推薦では入れなかったが、一般入試でなんとか憧れの鬼城高校にギリギリ合格した。鬼城は岡山過去に三度全国で優勝している岡山の駅伝強豪校だ。

少し大きめの制服を羽織り、慣れないネクタイを着けて学校へとダッシュで向かう。

「絶対、都大路を走るんだ❗️」



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