【未完結】Fragments of memories〜泡沫の恋と記憶の花〜
―――《祟様》……それは、骸島に伝わる伝説の神であり、未だかつて誰にも目撃されたことのない、不思議な存在。
しかし祟様は、毎年島民から1人、それも18歳未満の純粋な子供の《記憶》を食べる。
そうして、祟様はその礼としてその年の島の安寧を保証してきた。
主人公の青海 海斗は、約1年前にその祟様への生贄として差し出されてしまう。
それから数年経ち、都会へ引っ越して来た海斗は、時々不思議な声が頭に響くのを、自分の記憶だと考え、その言葉の真意を、自分の記憶の在り処を探すべく、もう一度骸島へと行くことになる。
そこで海斗は様々な人物に関わったり、祟様にまつわる情報を得ることで、少しずつ、島の真実へと近づいていく。
これは、記憶と恋の物語。
※ギャルゲー風ラブコメ。Twitterアンケート等を使ったストーリー進行を考えています。是非ご参加下さい。
※後で改稿予定。
0日目 プロローグ
2019/08/24 12:00
1日目 encounter
2019/08/31 19:50
2日目 姫岡衛
2019/09/14 22:21
(改)
3日目 廻星向日葵
2019/09/28 22:00