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おっぱぶの謎のハイテンション音楽は人を冷静にさせる

はじめまして。あるこです。

おっぱぶ大好きです。

俺の名前は中村拓也、25歳。

そこそこの会社に勤めるしがないリーマンだ。


今日は好きでも嫌いでもない上司に連れられ人生初のおっぱぶへ。

奢りだからと渋々1次会、2次会と連れられ最後に到着した戦場。


おっぱいどころか女の子の手すら握ったことない俺にとっては正に未知の領域。


「お客さん、きんちょうしてるの?うける〜w」


席に連れられ、少し経ってやってきたお世辞にも綺麗とは言えない女性からの一言目。


「何分、女の子と話すの久しぶりなんで…」


緊張のせいか酷く声が震える。

普段から小さい声も語尾に行くにつれて更に小さくなる。


「えーwまさか童貞w?」


馬鹿にしたような笑みを浮かべながら訪ねてくる。

聞き馴染みのある単語を耳にしたお陰で少しだけ冷静さを取り戻す。

改めて嬢を観察する。


顔は良く見積もって下の上。

太陽の下で見ればもっと酷いだろう。

体は…


「だらしない…」


思わず口に出してしまった。


「ん?なんか言ったw?」


よかった。聞こえていなかったようだ。

日頃の不摂生からかだらしなく出た腹。

大根の様な足。


しかし、そのお陰か胸だけは異様に大きかった。


他愛のない話をしていると突如鳴り出すアップテンポな曲。

それが合図となり次々と脱いでいく嬢達。

フィーバータイムの始まりだ。


無造作に俺の上にまたがってきたそいつは、

グエッという俺のうめき声を気にせず爆弾のような胸を押し付けてくる。


人生初の母ちゃん以外のおっぱい。

その感触に身を任せながら俺は深い眠りについた。




次からメインです。

成人の方は一度、是非おっぱぶへ行ってみてください。

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