枕式部日記
大学生の清原凪は、上手くいかない就職活動に悩んでいた。ある日出会った古い書店で、平安時代の女房が書いたという日記を見つける。日記には、彼女が見た宮中の光景、清少納言などの先輩女房、藤原伊周や藤原公任などの公達との日常が書かれていた。
■枕草子を元に書いた、平安時代の日記風小説です。日記部分がメインの話になります。個人的に読むときは縦書き推奨。■ものすごく微妙なのですが、必須だったのでガールズラブをとりあえず入れています。一部描写がそんな気がする、って感じなので、百合ではないと思います。基本的に男女物です。
■枕草子を元に書いた、平安時代の日記風小説です。日記部分がメインの話になります。個人的に読むときは縦書き推奨。■ものすごく微妙なのですが、必須だったのでガールズラブをとりあえず入れています。一部描写がそんな気がする、って感じなので、百合ではないと思います。基本的に男女物です。
序章
2017/09/29 19:45
宮にはじめて参りたるころ
2017/09/29 19:52
宮中男性事情
2017/09/29 23:26
頭中将のすずろなる空ごとを聞きて
2017/09/30 00:02
殿などのおはしまさで後
2017/10/01 00:02
大進生昌が家に
2017/10/01 00:51
恋敵~大進生昌が家により~
2017/10/04 23:37
この草子、目に見え、心に思ふことを
2017/10/05 00:18
終章
2017/10/05 00:20
恋枕~末の松山~
2019/07/07 19:00
恋枕~末の松山~2
2019/07/09 19:00
恋枕~末の松山~3
2019/07/11 19:00
恋枕~末の松山~4
2019/07/12 20:00
恋枕~末の松山~5
2019/07/13 19:00
恋枕~末の松山~6
2019/07/15 19:00
恋枕~末の松山~7
2019/07/17 19:00