茶番「地獄(受験)からもどってきたぞ、ディ○!」
ソロモンよ、私は帰ってきた!
b「『魔王から学ぶ魔王の倒しかた』をご覧頂き、ありがとうございます。作者の唯野bitterです。」
ホ「主人公の木村鳳梨です。」
フ「ヒロインのフラン・アロスじゃ。」
b「今回もお知らせ有ります。」
フ「まあ、もう分かっておるがの。」
ホ「さっさと発表しちゃったら?」
b「そうだね。それじゃあ、発表します!何と!」
ホ&フ「「何と!」」
b「書籍化します!」
ホ&フ「「………………。(スッ)」」
b「無言で武器を構えるのやめてくれない?」
ホ「真面目に話せ。」
b「わかったよ。」
ホ「分かればいい。」
b「今日からまた更新を再開したいと思います。」
フ「やっとじゃな。」
ホ「これからは時間も沢山あるし、更新速度も早まりそうだな。」
b「そーだね。物語が出来ているところまでは書いておきたいね。」
ホ「それで?言いたいことはこれだけか?」
b「いや、もう少しだけ。更新速度について、頑張ったら週に2、3度は更新出来ると思うんだけど……」
フ「そうすれば良いではないか。」
b「ちょっと、話のストックでも作ろうかなって思って。」
ホ&フ「「な、なんだってー!?」」
ホ「フラン!ここを守るだけのスキルはあるか?!」
フ「有るには有るが、大きい隕石でも落ちてきたらひとたまりもないぞ!」
ホ「その時は仕方ない!お前は出来るだけの事をやれ!」
フ「うむ!やるだけやってみよう!」
b「あのー、二人とも何してるの?」
ホ「これから起こる災害についての対策だけど?」
フ「何が来るかは分からんから気を引き締めているところじゃが?」
b「私がちょっと計画立てただけでひどくない?」
フ「では、少し質問するぞ。受験勉強はどのようにやった?」
b「やりたいものをやりたいときにやりたいだけやった。」
フ「学校の提出物はどのようにやった?」
b「提出日ギリギリにやろうとして結局忘れた。」
フ「テスト前の勉強方法は?」
b「サイコロふって出たものをめんどくさくなるまでやる。」
フ「計画性のけの字も無いではないか。」
ホ「あと、提出物はちゃんとやれよ。結局忘れてるじゃねぇか。」
b「そ、そう言うのいけないと思ったから直そうと思って……。」
フ「まあそれは良いが、ストックはどれぐらい作るか決まっておるのか?」
b「とりあえず、週に1度更新して余ったものをストックするって感じ。それと、今ある話を少しだけ手直ししたいから週1更新は来週からだね。」
ホ「やっと、俺の活躍が見られるのか。」
b「…………。」
ホ「何か言えよ……。悲しくなるだろ……。」
b「それじゃあ、今回はここまで。じゃあ、あの締めで終わろうか。」
ホ「え?」
フ「それもそうじゃな。」
ホ「え?え?」
b「それじゃあ、ホウリの爆笑必至の一発ギャグまで5秒前。」
ホ「えっ、ちょっ、ま、またかよ。」
b「5……4……3……2……1……どうぞ!」
ホ「えーっと、俺の名前はホウリだけど週1更新はホウリ投げさせないのでご安心下さい。」
b「……それでは、1週間後にお会いしましょう。」
ホ「こ、今回の出来は中々良かっただろ?」
フ「その日が来るまで皆さんどうかお元気で。」
b&フ「「さよーならー」」
ホ「責めて何か一言くれよ!」
週1更新頑張ります。小説を好きに書ける期間はあまり長くないのでストック切れたらまた不定期に戻ると思います。
それでは、今後も『魔王から学ぶ魔王の倒しかた』をよろしくお願いします。