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魔王から学ぶ魔王の倒しかた  作者: 唯野bitter
第2章
452/459

茶番「緊急で動画回してます」

b「今緊急で茶番してます。本当に申し訳ございませんでした」

ホ「なんで即座に謝罪してんだよ」

フ「訳を話してから謝らんかい。急に謝るなんてテロと同義じゃろ」

b「テロって。流石に言い過ぎじゃない?」

フ「言い過ぎでは無いわい」

ホ「お前、いつも謝ってばっかだな」

b「本当に申し訳ないって思ってるから謝ってるんだよ?」

フ「それで、具体的に何に謝っているのかを言わんかい。謝っても訳が分からんと殺意が湧くぞ?」

b「殺意が湧くのはフランだけだと思うけど?」

ホ「話がまた逸れてるぞ」

b「おっとっと。危ない危ない」

ホ「危なくねぇよ。アウトだ」

b「なんで謝っているかだったよね」

フ「やっと本題か」

b「この小説って基本的に日曜日に更新してるでしょ?」

フ「そうじゃな」

ホ「月曜日か金曜日が祝日で連休になったら連続投稿はしてるけどな」

b「そう、まさにそこなんだよ」

ホ「どういうことだ?」

b「別のサイトで特別な大賞が開催されててね。それに投稿しようと準備しているんだ」

ホ「は?この小説と両立できるのか?」

b「無理だね」

フ「は?舐めているのか?」

b「ノータイムで釘を眼球に押し当てるの止めない?」

ホ「フラン、完全には刺すなよ。少しだけ弁明の機会を与えよう」

b「それって納得のいく答えが出なかったら刺すって意味じゃない?」

ホ「その通りだ」

b「物騒すぎない!?中世の拷問ももう少し手心があるよ!?」

ホ「バカが。こんなの拷問のうちに入らないことを教えてやる」

b「う、嘘だよね?主人公がこんな外道なことしないよね?」

ホ「それはお前次第だ」

フ「それで?何を言いたいか説明してもらおうか?」

b「あ、えっと……その……、大賞に力を入れたいので、この小説は少しだけ更新頻度が落ちます」

ホ「フラン、2mm」

フ「分かった」

b「ちょちょちょっと待って!もう少しだけ話を聞いて!」

ホ「……ちっ、話せ」

b「更新頻度が落ちるって言っても、日曜日の更新は続けるよ。けど、連休に毎日投稿は厳しいかな」

フ「気合でなんとかせんかい」

b「流石に勘弁してほしいよ。小説以外にもやることあるんだしさ」

ホ「連続投稿を控えるのはいつまでだ?」

b「今年は無理かな。来年には再開する予定」

フ「クリスマスとかの行事の話は書くのか?」

b「考えてないかな。余裕があったら書くかもね」

ホ「というか、他の小説を書くなんてどういう風の吹き回しだ?」

b「この小説も何年も書いてるでしょ?でも、完結はまだ先の予定」

フ「1mmくらいは刺していいか?」

ホ「もう少しだけ待ってやろう。刺すのは話を聞いた後だ」

b「刺すことは決まってるんだね」

ホ「話は終わりか?」

b「もう少しだけ話して良いかな?」

ホ「話せ」

b「でさ、私も1つくらいは小説を完結させたいなって思ってさ」

フ「ふむ?」

b「大賞を取れたら長く続けるかもしれないけど、取れなかったら終わらせられるように作ってあるんだ」

ホ「なるほど?小説を完結させたいから、この小説のリソースを減らしたいと?」

b「簡単に言えばそうだね」

フ「どういった小説なんじゃ?」

b「探偵(笑)モノ」

ホ「笑ってんじゃねぇよ」

b「ちなみに、最初からキャラを作る時間は無かったから、君達にも出演してもらうよ」

ホ「は?どういうことだ?」

b「ホウリは探偵事務所の所長でフランが副所長。ロワとミエルは普通の探偵ね」

フ「この小説の設定を別に持っていくんかい」

b「他のキャラも持っていくよ」

フ「という事はノエルも?」

b「出るかもね?ま、私の目を貫くのならノエルは出ないと思うけど?」

フ「お主を解放しよう」

ホ「フランザン!?オンドゥルルラギッタンディスカ!?」

b「ふう、助かった」

フ「わしとノエルの仲良しエピソードを沢山書け。良いな?」

b「考えとくね」

ホ「もしかして、他の連中も出るのか?」

b「この小説のキャラは出る予定は無いね」

ホ「そうか」

b「けど、ホウリのクラスメートは何人も出るよ」

ホ「……何人も?」

b「性格には似たようなキャラだけどね。関係性も違うし」

ホ「……何人出る?」

b「25人」

ホ「多いな!?」

b「そういうコンセプトなの。そう言う訳だから、ちょっとだけ更新が少なくなります。来年には元の更新速度に戻る予定です」

フ「それで謝っていたと」

b「そう言う事。本当にごめんなさい」

ホ「分かったよ。やりたいようにやれ」

b「そうするね」

ホ「ちなみに、今はどのくらい書けておるんじゃ?」

b「1つ目の事件が終わるくらいかな。明日か明後日に1話目を投稿して、ストックが切れたら、完成したものを順次投稿する感じになるね。あと、大賞が終わったら、なろうにも投稿するね」

ホ「そうかい、そうかい」

b「何か反応が雑じゃない?」

ホ「なんか面倒になってな。他に何も無いならさっさと終われ」

b「うーん?そういう言い方されるとムカッとくるね?あと10万字は話そうか?」

ホ「小説1巻分じゃねぇか。バカやってねぇでさっさと終われ」

b「はいはい。分かりましたよ。それじゃ、今回はここまでです」

ホ「また次の小説でお会いしましょう」

フ「せーのっ!」

b&ホ&フ「「「待ったねー!」」」

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