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ゲート  最弱なのに最強?  作者: 田中 太郎
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学園長


「ちょっと!何を考えてるの?」


「あちらさんから喧嘩をふっかけてきたんだ。俺のせいじゃない。」


学園長室に入るなり、カレンが声を荒げたがカイトは冷静に答えた。


「あなたは生徒会を敵に回したのよ?その中で3年間生活できると思っているの?特に生徒副会長のヨハンなんて許してくれないわよ?」


「まぁなるようになるさ。それより、入学式は行かなくて良いのか?」


「あっ!忘れてたわ。早く講堂に行かないと!」


カレンが激昂している中、カイトが冷静に現状の報告をした途端にカレンは慌てだした。


「今日終わったら、またここに来なさいよ?」


「はいはい」


カイトは初日から長くなるなと溜め息を吐いた。



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