サバイバルスタート
今回はかなり短いですが許してください(泣)
頑張って書いていきますから。
「へぇーこれが今回のステージか」
「そうだ。そしてここは特殊な結界があるから、外部から干渉される事もない。まぁ主君なら簡単に壊せると思うがな。」
「いやいやあるんだからわざわざ壊す必要はないよ。」
カイトと静が学内対抗戦の会場の森の前で楽しそうに話している後ろからアイリスはモヤモヤしながら見ていた。
(なんなのよ。私と話すときでもそんなに笑ったことないくせに。)
「アイリス?そろそろ始まるから、皆のところに行こうよ?」
アイリスが悶えていると、後ろからマリアが話しかけてきた。
「えっ?もうそんな時間なの?ならニックとアボックの所へ行きましょうか。」
アイリスは気持ちを学内対抗戦に切り替えるとマリアと一緒にニックとアボックのもとへ向かった。
「これから学内対抗戦を始めようと思う。ルールは簡単3日間のサバイバルだ。それで3組まで絞る。もし3組以上残ったら後日にトーナメントで決めようと思う。食料や水は現地調達だ!それでは幸運を祈るぞ!」
ある教員が簡易的な教卓の上で簡単なルール説明をすると、生徒達のボルテージは最高潮まで上がった。
「開始は1時間後だ!各自は森に入り待機せよ。」
その言葉を皮切りにペア単位でどんどん森の中へ入っていった。
少しでも良い場所を取ろうと必死だった。
「主君そろそろ私達も入らないか?」
「そうだな。静はこの場所3回目だろ?良い場所を知ってるだろ?」
「もちろんだ。でもその場所はとられてるかもしれないぞ?」
「その時はぶっ飛ばせば良いさ。」
カイトは静の言葉にニヤリと笑いながら言いはなった。
(これだから主君は素敵だ。)
サバイバルが始まった。




