静参上
昼休みになんとか投稿(泣)
短いが許してください。
カイトが担任にペア申請を終えた後、カイトの席にはアイリスが座っていた。
「貴方は何故3年の人とペア組むの?」
「何故って向こうが組みたいと言ったからだ。他にあるのか?」
「そうじゃなくて!なんで3年の人と知り合いなの?しかも影宮静とよ。」
アイリスの質問に当たり前のように答えるとアイリスは逆上しながら迫ってきた。
「そりゃ静が俺の影になりたいと言ったからだ。そして俺はそれを了承したからだ。」
「影?影ってのは何?しかも貴方は何故当たり前のように呼び捨てなの?」
「影はそのままの意味さ。呼び捨てなのは向こうが呼び捨てで良いと言ったからだ。」
カイトの答えに更に分からなくなった。
影宮静はそれこそ影のような人間だが、それでもある程度の強さはある。それが1年に何故執着するのか。
「全く理解できない!結局影ってなんなのよ!!」
「見た方が早いか。静居るか?」
アイリスの声が金切り声になり始めたので、カイトは静を呼んでみた。
「貴方は何してるの?」
「こちらに主君」
アイリスがカイトに質問していると、カイトの後ろに静がいきなり現れた。
「「「「えっ?!」」」」
クラスの人間は意味が分からなかった。
「なっなんで影宮さんがカイトを主君と呼ぶのですか?」
アイリスは恐る恐る静に聞いてみると静は当たり前のように答えた。
「それは私が主君の影だからです。例えどんな汚れ仕事でもこなしてみせます。」
「俺はそんな事はさせないよ。」
「って事は影宮さんはカイトと主従関係なの?」
「もちろんだ。主君が絶対の主だ。」
クラスの人間達はもはや理解できずに固まっていた。




