表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲート  最弱なのに最強?  作者: 田中 太郎
21/74

カイト出陣


「パング島?なんだそれ?」


カイトはパング島が何か分からず、アイリスに聞き返した。


「貴方は本当に知らないの?ここは、危険度Aランクのモンスターが当たり前のように闊歩してるのよ。」


危険度Aランクのモンスター1匹で国が臨戦態勢となり、戦争していた国どうしが同盟を組むぐらいの驚異である。


「そんなヤバいやつらがウヨウヨしてるのか。これは下手に動かないようにして、助けを待つか。」


「そんな悠長な事を言ってる場合では無いわ!早く魔方陣に戻って帰りましょう。」


「でも魔方陣消えてるぜ?」


「えっ!?そんな・・・」


アイリスは、カイトの言葉を聞いて絶望した。

そんな絶望の中、更に絶望する事が起きた。


「なんかモンスターこっちに向かってきてね?」


「そっそんな!?はっ早く逃げないと!」


アイリスの言葉と同時に2人は走り出した。


「あっあそこの洞窟へ逃げましょう。」


アイリスが見つけた洞窟へ逃げ込むと2人は座り込んだ。


「ここもいつか見つかるな。何か案はあるか?」


「私の絶対防御で洞窟を囲うわ。でも高ランクのモンスターに囲まれてるから、良くもって半日ね。」


アイリスは案を出しながら絶対防御を張りながら冷静に分析した。


「言ってるそばから、もう外ではガンガン叩いてるぜ。」


「こっこんなに来るの!?半日ももたないわ!」


アイリスが顔面蒼白になりながら、カイトに迫った。



「あぁーこりゃ駄目だな」


カイトは頭をかきながら外へ向かった。


「貴方はどこ行くの!?死ぬ気なの?」


アイリスが慌ててカイトを止めた。


「ちょっと外の掃除してくるわ。」


カイトは当たり前のようにアイリスへ言った。


「貴方!外のモンスターは、AランクやBランクのモンスターよ?貴方ごときではすぐに殺されるわよ?」


「あっ俺多分終わった後は気を失うから後始末よろしく。」


「なっ何を言ってるの!?」


カイトはアイリスの忠告を無視し、外へ向かった。




「鬼人化〈餓鬼道〉」


カイトはニヤリと笑った。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ