プロローグ
どもども与一です。
今回はファンタジーものを作ってみたかったので書いてみました。
メインは『こんな学校だったなんて』なのでこの作品は気分により書くので
いつあげるかわかりません。
まぁ、両方楽しめたらなと思います。
何でだ・・・。何で俺がこんなところに行かなければならないのか・・・。
正直こんなことをしている暇はないんだ。というか、隣でニコニコしているやつについていかなければこんなことにはならなかったのに・・・。
「では、皆さんに編入生を紹介しますね。二人いますよ!入ってきてくださ~い。」
今朝、紹介をされた担任の先生に呼び出される。
はぁ、ちくしょう・・・。
先頭にいるやつ。今回の現況となった女が扉を開けて、元気よく入っていく。
次に俺が入るんだが・・・、まぁ・・・、やる気がないわけでして。
脱兎して逃げる!あの怪力女め捕まえれるものなら捕まえてみやがれ!
「なにぃ!?」
「ふっふ~ん♪甘い甘い態度がもろに出ていたからまるわかりだよ~。」
そんなことを言っているが追いつかれた理由は俺にはわかる。
なぜなら・・・。
「てめぇ・・・。魔法を使いやがったな・・・!来たときに言われただろうが・・・。」
「だって、そうじゃなきゃ追いつかないし。ていうか逃げんな。」
嫌に決まっているだろ。俺、まったく関係ないし。
だが、目の前にいる女は諦めないんだろうな・・・。
はぁ・・・しかたないか。
「わかったよ。ちゃんとやればいいんだろ。やれば。」
「初めからそうすればいいのに。」
うるせぇ、お前さんにはわからんよ。
というわけで、教室に戻ってきたわけだが。
「あの~。いきなり走るのはやめてくださいね?次は怒りますよ。」
担任に注意されたわけで・・・。
あ~ほら。クラスメイトもすごい顔してる。
「「すみませんでした。」」
素直に謝る。まぁ、大人の対応だな。・・・逃げたわけじゃないよ?
「では、改めて自己紹介をお願いします。」
「「はい。」」
こんなことになったのはつい数日前。なぜ俺がこんなことをしているのか、こんなことを言っているのか。そのわけを話すこととしよう。それは俺が自分の仕事をしているときの話だ。
どうでしたか?
まぁ最初なのでぜんぜんわからないと思いますが
楽しんでいってくださいね。
というわけで
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