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「判断しない」女王エリザベータ 〜前例がないので規定を作ります。様式第1204号、発動〜

作者:ゆーや
最新エピソード掲載日:2026/03/13
「王は判断しません。ただ、規定に従うだけです」
十六歳の誕生日、王女エリザベータ・ルイーゼに手渡されたのは、分厚い『王族防災教育課程』の冊子だった。

魔法と剣が支配するハイファンタジーの世界において、彼女が手にした最強の武器――それは「徹底した規定主義」。
災害が起きれば「災害対策基本法」を即座に引用し、
縦割り行政の弊害には「部署間連携規定」を新設して粉砕。
周囲が「前王ならこう言った」と忖度すれば、「前王の沈黙に関する解釈規定」を策定して封じ込める。
感情に流されず、恣意的な判断を嫌い、口癖は「面白そうですね(=未知の事態ですね、規定を作りましょう)」。

これは、完璧すぎる事務能力と情熱的な法治精神で、王国を「最適化」していく一人の女王と、彼女に振り回されつつも心酔していく官僚たちの、お役所仕事ファンタジー。

「陛下、休息日くらい休んでください!」
「マリアンネ、規定を読むのは私の『趣味』です」
「もはや意地ですね……」
王女と規定
災害と規定
2026/02/11 21:00
晩餐会の災難
2026/02/12 21:00
王女と宗教儀礼
2026/02/13 21:00
王女、限界突破
2026/02/14 21:00
軍の忠誠
2026/02/16 21:00
暫定最高指揮官
2026/02/17 21:00
窓の外
2026/02/18 21:00
国外条約
2026/02/19 21:00
王女、遅刻する
2026/02/21 21:00
閑話 王女の避難
亡命者
祭りの規定
2026/03/13 21:00
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