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神器・星黒の剣

「神器・(せい)(こく)(けん)

アオイの持つ星黒の剣は黒い長剣、その能力は魔力の吸収と魔力の放出剣に貯めた魔力を自身の魔力にすることも出来る。

「そういえばまだ名乗ってなかったな俺はナイトメアが1人カオスだこれほど面白そうな戦いをするやつがいるとはな」

カオスは身体能力の強化をして体術で戦う。

「僕は楽しい戦いが嫌いだ、できることなら生きて楽しい生活を送りたい」

カオスが笑って言った

「面白いそれ程の力を持っていながら争いを望まないとはな」

カオスは真剣な表情をして言った

「この世は力が全てだ地位も名誉も」

カオスは拳を構えた

「僕はこの世は思いの力だと思っている。お前の考えには賛同できないな」

アオイは星黒の剣を構えた

「身体強化によってスピードが桁違いに上がっている」

「上がっているのはスピードだけじゃない力も上がっているに決まってるだろ」

アオイは吹き飛ばされた壁に穴が空くほどの威力のパンチだった

「これをくらって生きているのはお前で3人目だ」

「1人はそこにいるカタストロフィもう1人は俺の弟にして同じナイトメアにいるアビスだ」

「3人目とは光栄だな、だが痛いことに変わりは無い」

「星黒の剣・ユニヴァーススター」

魔力が星のような形をして降ってきた

「広範囲攻撃とは大胆な」

アビスに攻撃が当たる直前突然カタストロフィが現れ攻撃を消した

「手を出すなと言ったはずだカタストロフィ」

「アビスの魔力が消えた、この場から消えたか死んだんだろう」

「アイツが殺られるなんてだがお前さんの仲間は相当ダメージを受けてるはずだ」

「アイツらも倒したんだ僕だってやらないとリーダー失格だ」

そう言うとアオイは星黒の剣を構えて詠唱を開始した

「漆黒たる空、輝かしき太陽、空より高き宇宙に宿りし星よ、今こそ()()へと駆け上がれ」

後ろからナイトメアのエクリプスが詠唱が終わる直前動き出しアオイの腕目掛けてナイフで攻撃をした

アオイの左手は斬り落とされた

「ユニヴァーススターレイン」

ユニヴァーススターを使ったことによって発生した大量の空間魔力を星黒の剣の魔力吸収能力によって吸収された魔力を使う事によってスターレインの3倍の威力を発揮した

「エクリプスはどうなった?」

「跡形もなく死んでいるな」

「これほどの威力とはカタストロフィがいなければ死んでいた」

「ここは引くぞカタストロフィ援軍の魔力があった」

アオイは叫んだ

「まて、逃げるつもりか」

「お前達には時間をやる、せいぜいつかの間の幸せを楽しむといい」

カタストロフィとアビスは影へと消えていった


カタストロフィ&アビスVSアオイ

勝敗つかず











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