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クロナの一閃

アビスとミズキの戦闘はギリギリの勝負の連続だった。

「氷海の剣・雪花」

アビスは簡単に避ける

「さっきよりあまいんじゃないか」

斧で斬りかかるがミズキはこれを避けアビスに剣を当てる。

「凄いこれなら倒せるんじゃないですか」

「このままだとミズキは絶対負ける」

シロは、言った

「雪花は相手を一時的に凍らせる技ミズキなら私たちを助ける時に絶対零度を使えるはずそれをしないのはなぜだと思う?」

それにクロナが答える

「考えれるのは2つです。1つはそれをできる空間でないから、もう1つは魔力が無いから」

「2つ目が正解、そこで私たちの出番月下のおかげで傷は無いケガも回復出来ている。今から私の契約精霊の能力で限界まで魔力を送るそしたらもう一度さっきの技をアイツに使って」

クロナは自信がなかった

「私の一撃が当たるとも限らない、それにシロの魔法がきいてなかった」

それに対してシロは、

「さっきの技を首に当てればまず確実にいける。アイツはミズキが沢山攻撃を当ててる。それにミズキが銀雪を使って足だけ凍らせるそのタイミングを逃さないで」

その作戦にクロナは、覚悟を決めた

「わかりました」

アビスは斧で切りかかるがミズキはそれを避けるこれを繰り返していた

「逃げてばっかじゃないか」

「そっちこそ攻撃を受けてばっかりだ」

シロの魔力供給が終わったのを確認するとミズキは行動に出た

「氷海の剣・銀雪」

小さな雪が降りめた

「期待をしてみれば手品みたいな技だな」

「油断したね、銀雪・縛」

アビスの足が凍りついたことによってアビスは動け

なくなた

「クロナ後はよろしく」

そう言うとクロナが剣を構えた

「ライトマナ・紫電一閃」

アビスの首に剣が当たり首が吹き飛んだ

「氷海の剣・雪花」

一応体を動けなくするため凍らせた

「これで一安心だもうそろそろアオイも終わらせるはずだから」

遡ること30分前

「ジェイドがやられたようじゃ」

「アイツがやられるなんてその敵も相当強いな」

よそ見していた隙に攻撃を入れる

「虚空・斬」

簡単に避けられた

「そいつは見切った新しい技出せよ」

挑発に乗ることにした

「神器・(せい)(こく)(けん)


アビスVSクロナ&シロ&ミズキ

勝者クロナ&シロ&ミズキ




遂にアオイの剣がご登場

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