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ダンジョン実習に事故は付き物2

アオイたちは第1層のチェックポイントを通過して第3層のチェックポイントに向かっている

「今思ったのですがこの試練1日で終わります?」

「終わると思うこの後別のダンジョン行かないとだから早く終わらせるか」

「兄空間魔法でボス部屋まで行こ」

「この空間魔法で生物運べないんだよ僕はどこでも行けるけど」

クロナが何かを考えていた

「クロナどうした?」

「いえなんでもないんです」

シロが何かを考えていたクロナに聞いていた

「ですが少し不気味な魔力を感じまして」

「それ正しいと思うよ」

第3層のチェックポイントに着く少し前で1人の人物が現れた

「おいアビス人がまだ残っているぞ」

さらに6人の人物が現れた

「今来たんだよ」

「お前ら何者だ」

「ナイトメア」

「知らなくてもいい事ではないな、ここで何をしていた?」

ナイトメアの名乗る人物があるものを投げた

「メイス先生の首」

それを見てアオイは行動した

「虚空・隔」

他の生徒が来ないように空間の隔離をした

「面白そうな事をすんじゃねえかカタストロフィあれは俺の獲物だ」

「まあ待てあの魔法は厄介だ分断して確実に殺す」

「わかったよ」

相手が話しているうちにアオイ達も話していた

「人数不利どうするアオイ」

「空間魔法虚空で減らしてみるしかないな」

「クロナ外の教師に応援要請を送ってくれ」

「わかりました」

「ひとまずクロナの実力がわからない以上1人にするのは危険だからシロなるべく分断されないようにしろ」

「わかった」

「その後は各自対応しろ」

「「「了解」」」

相手が動きだしたので作戦を開始する

「虚空・斬」

「何があったんだアビス」

「ブラフとフォビアの心臓は潰されている間違いなく即死している」

「エクリプスはどうなってる?」

「こいつは臓器の一部が欠損している。気絶しているがまだ生きている」

「ラグナロク」

地形が崩された

カタストロフィと呼ばれていた男の攻撃で分断された

アオイの所には2人のナイトメアが現れた

「僕の所に2人もいていいのかよ」

「カタストロフィコイツは俺が相手をする邪魔するなよ」

「よかろうだが、お前がやられたらワシが出よう」

「随分と余裕だな」

「さあ俺を楽しませろよ」

一方ミズキは、

「初めまして吾輩ナイトメアが1人ジェイドと申します」

「僕は他の人の所に行くために早く終わらせば済むでいいのかな?」

「それではパーティの始まりです」

一方シロとクロナは、

「シロどうします?」

「私が援護するから好きに暴れて」

「わかりました」

「楽しそうに話しているところ悪いが最後の挨拶は済んだ?」

「何が最後ですか」

「私たちは生きてここから帰る」

本部に応援要請が届いた

「ベル先生、ルナ先生今から私とダンジョンへと向かいます」

「学園長一体何があったのですか?」

「ナイトメアが現れた」

「一体誰が現れたんですか?」

「7人つまり全員とアオイの応援要請から報告を受けている」

「そんな馬鹿な、全員だと」

ルナ先生は冷や汗をかいていた

「今アオイの空間魔法で他の生徒がナイトメアに近づけないようにされているその隙に生徒の保護と避難をお願いします」

「「了解」」

そうして教師たちもダンジョンへと向かった

ナイトメアって何者なんだ?

次回はミズキの戦いから書く

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