表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/96

本編と掲示板⑨

前半本編後半掲示板です

決してネタが浮かばない訳ではない!()

急いで路地裏へと走り、入って行く。すると少女の悲鳴と数人の男性の声が声が聞こえた。私達は更に近づいて行くと声がはっきりと分かった。


「こいつをあの商会に届ければ良いんだな」


「傷はつけるなって言う話だ。この少女の誘拐か…まぁ、仕事が終わって金を受け取ったら西に逃げるぞ。」


「ーー!」


「騒ぐなよ!さっさと行くぞ!」


私が弓を構えるより早く、ユアは落ちてあった瓶を投げて2人の気絶させて残りの1人を首を絞めて気絶させる。他に敵が居ないことを探知で確認し、顔に被せてあった袋を取る。少女は混乱しているのか声を出さず周りをキョロキョロする。そして何処にいるのか分かったのか警戒したように話かけた。


「貴女達は…?」


「放浪者のリユです」


「メイドのユアです」


「敵じゃ無いんですね…ありがとうございます。私の名前はマリンと申します」


服装は動きやすそうな物を着ていてよく見たら髪飾りは刃物だった。明らかにタダ事ではない雰囲気だけど少女はそのまま話続ける。


「ちょっとした用事(・・)でし…家から出ましたが外は危ないですね」


「「…」」


私とユアは思った。これ絶対暗殺されかけた王族の少女だ。しかも更に厄介なことに巻き込まれそうだと。私とユアは空を見上げ顔を合わせた。そして覚悟を決めて少女にこう言った。



「「何か手伝いましょうか?」」


「お願いします!」


もうどうにでもなっちゃえ…。




【転職】ここはGWOのプレイヤーが集まるスレです【出来た?】



・マナーを守って発言しろ下さい

・情報krkr


::::::::::


190:名無しの放浪者

今北、ついさっき転職したぞ

しろ下さいって何かあったの?


191:名無しの放浪者

害悪が出てBANされただけw


192:名無しの放浪者

誰か転職情報纏めてー?

時間ないから早く←おい


193:名無しの放浪者

ここも過疎ってきたな…


194:名無しの放浪者

剣士

中級剣士

あと何か特殊職業があるらしい


拳士

中級拳士

あと何か(ry


大盾士

中級大盾士

あと(ry


槍士

中級槍士

(ry


弓士

中級弓士

(ry


生産職と魔法系は知らんggrks


195:名無しの放浪者

早w


196:名無しの放浪者

192が言ってから3秒後だからなw

早w


197:名無しの放浪者

専門スレでも立てる?


198:名無しの放浪者

じゃあ

≫197が立ててこい


199:名無しの放浪者

面倒だから止めとく


200:名無しの放浪者

おまいらw


201:名無しの放浪者

生産職って今どんな感じなの?


202:名無しの放浪者

初日の素材争奪が一段落ついてのんびりやってる

廃人は特殊効果付いた鉄装備が作れるようになったとか


203:名無しの放浪者

お高いだろうな


204:名無しの放浪者

それが何と40万だ


205:名無しの放浪者

やっぱ高いじゃねえかw


206:名無しの放浪者

さっきから同じ人しか居ない件について


……………………………

読んで頂きありがとうございます

誤字報告助かります

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ