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探索⑤

近いうちに称号とスキルの説明回投稿します

前方にはマーダーベア20体程度。鑑定をしている時間は無いので取り敢えず頭を撃つ。付与魔術を使用しなくても一発で倒せる事が分かったので数体の頭を撃っていると一体のマーダーベアが急接近してきた。そしてスキルを使用し爪で殴ってこようとする。


「《加速》っ…!」


加速を使用し回避したけど爪先が当たり怯んでしまう。このままだとリンチにあうので加速の時間が残っているうちに木の裏に隠れた。幸い足はそんなに早く無かったので少し離れるとボスマーダーベアのいる所まで帰って行った。


「危なかった…」


私は少しづつバレないように近づきボスマーダーベアが見える所で弓を構えた。


「《エンチャントファイアー》」


付与魔術も準備したので今度はもう少し近づき目を狙った。


「すぅ…はぁ…」


深呼吸をしてぶれる腕を落ちつかせると目を撃つ。


「グギェエエエエ!?」


見事命中しボスマーダーベアのHPバーが3割減る。他のマーダーベアは混乱したように私を探しているのでもう一発今度は頭を撃った。


「煩いからさっさと倒れて!」


でもまだHPバーは3割ある。今ので流石に気づいたらしくマーダーベアがこっちに向かって来た。


「《加速》!」


また加速を使用し、マーダーベアを振り切る事に成功。見失ったマーダーベアは大分お怒りのようなのでかなり殺気立ってる。付与魔術はもう切れてるけど大丈夫。フェイントで何も無い所に撃ちマーダーベア達がそれに注意している間にマーダーベアの目を撃ったけど根性が発動。だけどもう一回撃ったら呆気なく倒れた。


ボスマーダーベアが倒れ他のマーダーベアは何故か膝をついている。混乱しているとインフォが来た。


『おめでとうございます!マーダーベアの巣のボス《ボスマーダーベア》を討伐しました!』


『おめでとうございます!種族レベルが2レベルアップしました!』


『おめでとうございます!職業レベルが2レベルアップしました!』


『ボーナスポイントを8取得しました』


『おめでとうございます!弓スキルがレベルアップしました!』


『おめでとうございます!付与魔術がレベルアップしました!新たにアクアエンチャントを取得しました』


『おめでとうございます!隠密スキルがレベルアップしました!』


『おめでとうございます!加速スキルがレベルアップしました!』


『おめでとうございます!鑑定スキルがレベルアップしました!』


『おめでとうございます!称号【マーダーベアの支配者】を取得しました!』


『おめでとうございます!称号【千発千中】を取得しました!それに伴いスキル【速射】と【精密射撃】を取得しました』


「待って色々理解出来ない…」


私は状況を理解するためにステータス画面を開く。


種族 ダークエルフ lv22 職業 弓士 lv16

筋力:5

生命:15

敏捷:20

器用:73

知力:20

精神:18

スキル:【弓lv6】【短剣lv2】【闇精霊召喚lv1】【付与魔術lv3】【速射lv1】【精密射撃lv1】【鑑定lv3】【隠密lv3】【加速lv2】【採取lv1】【解体lv1】

ボーナスポイント:27pt

称号:【スライムスレイヤー】【ウルフスレイヤー】【マーダーベアの支配者】【ダンジョン踏破者】【千発千中】


私は生命に4、器用に3つ振ると急いで死体を解体していった。





戦闘描写難しい…

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