4:電子情報拡張メディア使用における注意喚起
-拡張電子リーディングについて-
本作は「e読」(c)エレクトロエンターテインメント 対応書籍です。
「e読」での閲覧は、対応端末の指示に従ってください。
◇光の刺激によって引き起こされる発作について
点滅を繰り返す場面やその他の光の刺激によって、まれに、目の痛み、視覚異常、偏頭痛、痙攣や意識障害などが引き起こされることがあります。こうした症状のある方は事前に医師に相談してください。
上記の症状に加え、頭痛、めまい、吐き気、疲労感、乗り物酔いに似た症状などを感じた時や、目、耳、手、腕、足など、身体の一部に不快感、痛みを感じたときは、すぐに閲覧を中止してください。
◇現実空間への電子情報拡張について
電子情報拡張は周囲の空間に情報を投影します。ご使用の際は十分に周辺環境の安全を考慮してください。
◇電子情報拡張による児童の発達への影響について
発達途上の児童(3歳~10歳程度)への過度の電子情報拡張利用は発達障害のリスクがございます。
症状は個人差があります。
児童への電子情報拡張利用は下記の団体が発行のガイドラインに従ってください。
厚生労働省電子情報拡張適正利用審議会
文部科学省児童の発達段階における拡張電子情報の弊害についての評議
全日本脳科学医師連盟拡張情報認識の脳神経への影響への調査報告
上記の内容は電子メディア表現における安全の確保及び取引の適正化に関する法律第三条電子情報拡張メディア使用における注意喚起義務によるものです。
ご了承の上、下記のリンクより「 次の話 >>」をタップしてください。