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流星のもとで 脚本  作者: 草渚 暁
メインストーリー
2/2

25.6.8更新 動物半分?

D-138 104年涼空31日

登場キャラクター:青火、焔、ミル、瑞宝、鈴、勝、真、るん、トキヤ、蘭、全、舞

ハロウィンの夜、人間界に遊びにきた魔女四人組(青火、焔、ミル、瑞宝)が通貨トラブルに。

露川荘の店員である、アニマルハーフの三つ子、勝・真・鈴とるんに助けてもらう場面。

ハロウィン祭りにて

青火「おー!これがかの人間界か!!」

焔「すげえ賑わってるな。」

ミル「へぇ、今日はハロウィンだから賑わってるだろうなとは思ったけど想像以上ね!」

瑞宝「人…たくさん…。」

ミル「魔女帽かぶってる人多いね!」

青火「なんだ、他の魔女も規則破って人間界来てるんじゃん。」

ミル「うーん、でも魔女じゃないんだよ、あの人たち。だって魔力が少なすぎるもん。」

焔「じゃあ人間なのか?なんで魔女帽被ってんだ?」

ミル「あ、もしかして魔女に憧れてるとか〜?」

焔「人間界って魔女の存在知ってるのか…。」

ミル「いや、冗談だよ。本来、人間界に魔女は入っちゃいけない規則だし…魔女が本当にいることを知っているはずもないと思うんだけどね。まぁ、今日この服のまま来たのは、ハロウィンだしみんな仮装しているだろうなって思ったからなんだけど。」

青火「ん?なんだあれ。なんか並んでるぞ!!」

焔「ちょこばなな?だってよ。食べ物なのか?」

ミル「なにそれ〜!気になるね!行ってみよ!!」

青火「おう!」

瑞宝「あ、ちょっと…!」

ミル「今日はお金たくさん持ってきたからたくさん食べれるよーん♪知ってた?私達が普段使ってるお札って外部じゃ通用しないんだよ!」

焔「え、じゃあどうすんの?食えないの?!」

青火「ガーン」

ミル「へっへーん、魔界でちゃーんと両替してきたよーん!これで食べれるはず!ミルちゃん天才だからねー、ちゃんと準備しといたのだよえっへん。」

焔「そうなのか!ありがとう。」

瑞宝「ありがとう」

青火「おーありがとなうんじゃ食べるぞ〜!」


屋台前にて

青火「1個100カルだな!えっと、お前ら何個食べる?」

焔「2個!!我輩2個食べる!」

ミル「私1個ー!」

青火「焔お前、2個も食べるのか?この後も色々食べるのに?」

焔「美味そうだし!」

青火「ふーん。瑞宝、お前は?」

瑞宝「わ、我輩は…大丈夫…。」

青火「ふーん。じゃあ全部で4個だな。ミル、400カル出してくれ。」

ミル「はいはーい♪えーと、400、400…っと。」

屋台主「嬢ちゃんたち、お待たせな。何個だい?」

青火「4個くれ!」

焔「うわあ美味そうだな!」

屋台主「はいよ。400カルね。」

ミル「はい、400カルね。」

屋台主「ん、嬢ちゃん、これはどこの通貨だい?うちじゃあ使えないよ。」

ミル「ン?」

青火「え、使えないのか?」

焔「え、食えないのお?!」

ミル「…あれ?おかしいな、ちゃんと両替したんだけど。」

屋台主「そういえば、さっき来た客も似たような硬貨を見せてきたな。嬢ちゃんたちどこからきたんだい?」

青火「おう、吾輩たちはな、まk」

ミル「えっとね!!結構遠方からはるばるって感じかな!まさかお金が違うとは思ってもいなかったよ!」

焔「なんだミル、なんで素直にまk」

ミル「黙っててくれるかな君たち…バレるわけにはいかないでしょ。」

青火「なんでだ?」

ミル「え。」

焔「なんで?」

ミル「…ああもう!あとで説明する!とりあえず今は…」

瑞宝「み、ミル…、えっと…!」

鈴「ハロ〜!それってまk」

勝・真「待ッてッッ!シー…!!だめだよ鈴…!」

るん「あははーとりあえず払っておくからお話してて〜。」

瑞宝「は、払ってもらうだなんてそんな…!」

焔「よっしゃーチョコバナナぁ!!」

青火「やったぜー!!ありがとなお前!」

ミル「え、いいの?君たちアニマルハーフだよね?助かるよぉ!魔界のお金で返せばいい?これでいいかな?」

鈴「うん、もちろん!」

勝「困った時はお互い様だし!」

鈴「よくアニマルハーフだってわかったね〜!あ、人が多いところではあまり言わないほうがいいんだっけ。」

真「あなたたち、…魔女…だよね?」

ミル「お!よくわかったね!」

るん「あと一人!ちょっと受け取りにきてえー!」

鈴「はーい!」

真「本物の魔女なんだ…!初めて出会ったよ。でも魔界…のお金持ってたからそうなのかなって思って。」

ミル「私も初めてアニマルハーフに出会ったよ!猫耳本物?フッサフサだねえ!触らせて!」

真「え?!あ、うん、いいけど…。」

焔「うんめぇ…なんだこれ。」

青火「アニマルハーフ?なんだそれ。」

焔「ハーフ?…どっかで聞いたことのある音だな。…半分とか言う意味だったか?」

青火「ああ、魔術古代語か?まあちょっと違う気がするが…、だとするとアニマルは動物か?」

焔「動物半分?」

青火「なんだそれ。」

勝「動物半分…w w直訳だw」

ミル「うっひゃあふわふわ〜!!あ、ありがと青火。」

鈴「アニマルハーフっていうのは種族名よ!まあ人数も少ないしあんまり有名じゃないんだけどね。でも動物半分…とってもファニーねw w w」

青火「種族名?」

焔「笑われてるぞお前。」

青火「黙れ。」

勝「まあ間違いでもない気もするぜ。アニマルハーフは動物…獣人の血と人の血を引く種族だからな。」

青火「ふーん、ミル、それ、ふわふわなのか?」

ミル「うん、とってもふわふわ!」

真「た、助けて兄さん…。」

青火「え、我輩も触りたい!」

勝「え、ちょっ…!」

焔「我輩も触る!」

鈴「にゃぁああああ?!尻尾はやめてぇぇえ!!」

るん「アニマルハーフだって…本物の耳と尻尾だってバレちゃうよ、榎本パン兄弟。」

榎本パン兄弟「「「あ」」」


鈴「や、やっと解放されたにゃ…。」

真「こんなに距離感近い人初めて見た…。」

勝「魔女ってみんなこうなのか…?」

ミル「ふわふわっていいね〜あ、このじゅうす美味しい。」

るん「美味しいでしょー。パッケージも可愛いんだよねぇ。」

焔「3人って顔似てるよな。アニマルハーフってみんな顔似てるのか?」

鈴「いや、私たちが似てるのは三つ子だかr」

青火「焔!聞いたか今の!!」

焔「今の聴いたか青火?!」

ミル「ん?」

榎本パン兄弟「?」

青火「我輩初めてきいた…!」

焔「我輩もだ!今割と興奮してる!」

ミル「…ああ、三つ子?珍しいよね!」

榎本パン兄弟「「「ああ、それならよく言われr」」」

青火・焔「「ミル以外に『我輩』のこと私って呼ぶ奴いるんだな!?」」

瑞宝「ん…!!!」

ミル「…ン?」

榎本パン兄弟・るん「「「「?」」」」

ミル「w w wあはは、なんだそんなこと?」

青火「そんなことってなんだ!」

ミル「だから外部の人たちはみんなこういうんだって!」

焔「我輩だけじゃないんだな…なんだか感慨深いものを感じる。」

鈴「魔女は私って言わないの?」

青火「魔女は我輩って言う規則なんだよ。こいつ…ミルは規則を破ってずっと私って言ってんの。」

勝「規則?そんなものがあるのか?」

焔「魔術学院の規則、超絶厳しいんだよ。服装はこれだ、髪型はこれだ…って。そういやミル、お前その下規則違反だろ。」

ミル「ああ、この服?いいじゃなーい、人間界来るならせっかくだしおめかししたいじゃない?大体人間界に無断で来ている時点で処罰は確定よ。」

真「だ、だいぶ大変そう。」

青火「それは確かにそうだな。」

焔「そういやそうだったな。まあいいか、楽しいし。」

瑞宝「今度は…軟禁じゃ…許されないよぉ…!!」

るん「大変だねぇ…あ、たこ焼きだ〜!」

鈴「いちご飴も売ってるわね!勝、財布貸して〜!」

勝「はい。あ、僕も食べたい!」

鈴「買ってくるわ!あなたも気になる?一緒に買いに行こうか!」

青火「ぼく?それも一人称なのか?」

勝「ああ、うん。そうだぜ!」

焔「いろんな一人称があるんだな…。我輩だけじゃないんだ…。」

ミル「それまだ言ってるの?」

勝「あと、俺って言う人もいるよな。」

真「ああ、龍珠とかね。」

青火「俺!?なんだそれ!かっこいい!我輩今日からそう名乗るわ!」

焔「我輩も!!あ、いやお、俺も!!おーなんかしっくりくる。」

るん「ただいま〜。」

鈴「はい、勝。とってもデリシャスよ!」

瑞宝「み、ミル…これ、美味しい…よ。」

ミル「ありがとー!ん〜!熱いけど美味しい!」

青火「なんだそれ。我輩…いや、俺にもくれ!」

焔「俺にも!だ!」

瑞宝「う、うん…。」

青火「おおうまっ!」

焔「なかなかにうまい…。ん、なんだあれ。」

ミル「俺っていう一人称にハマったらしいよ。まあどうでもいいけど。…ん?その右手のはなあに?」

瑞宝「いちご飴…。買ってくれた…。」

ミル「そう、よかったね!あ、お金、いくらだった?払わないと。」

瑞宝「たこ焼き400カル…、いちご飴100カル…さっきのジュース300カル…で合計800カル…。」

ミル「ありがと、瑞宝。はい、800カルね。ほんと助かったよ〜!ところでるんは種族なんなの?」

るん「毎度あり〜。私もアニマルハーフだよ。兎のアニマルハーフ。」

ミル「そうなの?!あれ、でも耳は?」

るん「アニマルハーフは耳を隠せるからね!外に出る時は隠してるんだ。」

ミル「へえ、そうなんだ!アニマルハーフのこと全然知らないんだけどさ、兎並みの脚力とかあるの?どれくらい兎の力引いているの?」

るん「いやあ、そこまで運動神経は良くないんだあ、私。でも魔法は使えるよ!私が使えるのは風の魔法なんだけどね。」

ミル「そうなんだ!」

るん「あれ、榎本パン兄弟は?」

ミル「あれ、どこ行ったんだろう。」

るん「迷子かねぇ…。」

青火「迷子?ああ、三つ子?いないな。」

焔「これも美味い…!人間界ってうまいものしかないんだな。」

ミル「おかえりーどこ行ってたの?それも美味しそうだね。」

青火「これはホットドッグらしいぜ!」

ミル「ふーん。一口ちょーだい♪」

焔・青火「「ほらよ。」」

ミル「わは〜!ありがとー!!」

るん「…ん?あ、電話だ。ちょっと待っててね。」

ミル「はいはーい!瑞宝、瑞宝も食べなよ〜!」

瑞宝「う、うん…。」

るん「うえぁ!?かむかむとワンダが攫われたぁ!?」

ミル「え、大丈夫なのそれ…。」

青火「かむかむってなんだ?犬か?」

焔「ネズミじゃね?」

青火「なら大したことないか。」

るん「実はこっちも榎本パン兄弟が行方不明なんだよね…。いや、今ね、さっき知り合った人たちと一緒にいる。…んーん、魔女さん。」

ミル「榎本兄弟…だっけ?の魔力、誰かわかる?追えない?」

青火「分かるとしたらそれこそミルじゃないの?」

ミル「…そうだよねぇ…、あいにく覚えてないんだよね。覚えようと意識してなかったし…。」

るん「…うん、わかった!じゃあ露川荘で待ち合わせよう!トキヤも気をつけてね。」

ミル「どうだった?なんか不穏な言葉が聞こえてきたんだけど…。」

るん「うーん、友達が誘拐されたっぽいんだよね。ほら、魔力もちだし…。前にも似たようなことがあったから、同じ組織かも。」

青火「へぇ、人間界って危険なところなんだな…。」

るん「えっと、私は他の仲間に会いに行かなくちゃいけなくなったからここでお別れかな…。」

青火「連れ去られた子、探すんだろ?」

焔「手伝うぜ。お世話になったし。な、ミル。」

ミル「もっちろーんよ♪」

瑞宝「…ん…!」

るん「ありがとう…!じゃあついてきてくれる?他の仲間と合流するから!」


露川荘(のちのMETEOR)にて

ミル「お店?」

るん「そう!露川荘っていうお宿なんだ。ここの店員をしてるの。」

青火「へーえ、おしゃれな屋敷だな。」

るん「トキヤ!お待たせー。この子達が知り合った魔女さんだよー。みずほ、ミル、はるか、ほむら!」

トキヤ「こんにちはトキヤといいます。」

ミル「よろしくだよー!」

るん「今どう言う状況?どこにいるかもうわれてる?」

トキヤ「方角は僕が分かるので、その方向に何があるかを全さんに調べてもらっています。」

るん「そっか。みんなはどこ?」

トキヤ「食堂です。どうぞ。龍珠さんはいませんが他のメンバーはもう集まっています。」

るん「うん、ただいまーみんな!臨時で、街で出会った魔女たちに人探しを手伝ってもらおうと思って連れてきたよ!」

青火「…かむかむって人なのか…?」

焔「…ネズミじゃなかったか…。」

ミル「…人だとしたら相当失礼な会話をしているよ君達ィ…!?」

蘭「お帰りなさい、るん。全の情報によれば、かむれたちはSHINNHIの本拠地にいる可能性が高いと思われるわ。榎本パン兄弟も連れ去られるのをあずきが見たそうよ。多分一緒にいるわ。もうあずきは寝てしまったのだけれど。」

るん「SHINNHIかあ。本拠地って近いの?」

全「ここから車で行って30分ってところかな。でもどんどん離れていってるんだ。」

ミル「離れてる?」

全「SHINNHIの建物って宙に浮いていて世界を飛び回ってるんだよ。」

蘭「それで、今から行ってもいいのだけれど、まあ夜も遅いことだし、明日にしないかしらと話をしていたところよ。」

るん「それはいいけどさ、今回榎本パン兄弟もいないから空飛べる人が足りないじゃん、私とトキヤだけだと心細いっていうか…。」

青火「空なら飛べるぜ?」

るん「え、ほんと!?」

焔「魔女だし。ほら、箒もある。」

ミル「私は、白魔女だから飛べないんだけどね…。瑞宝も含めたこの3人は飛べるよ!」

るん「わー!助かる!地上で探すなら手伝ってもらいやすいけど空だとな…って思ってたんだけどね!本当助かるよお!ありがとう!」

蘭「私からも言わせてもらうわ、ありがとう。…さて、明日の早朝から活動してもらいたいし、今夜はこの宿に泊まっていって。」

ミル「え、いいのー!?やった〜!」

るん「じゃあ、魔女さんたち含めた6人で行くね!明日は何時にここを出ればいい?」

蘭「そうね、敵の本拠地には7時くらいについていて欲しいから…逆算すると何時くらいにここを出ればいいのかしら?舞。」

舞「ええ、蘭様、7時に着くとなるとこちらを出るのは4時半ごろと思われます。」

青火「早!?起きれねえよ!」

蘭「そうね、4時半は流石に早すぎね。5時発ならどうかしら。」

焔「はええよ!?」

るん「蘭ちゃん…私もそれは早すぎて無理…。」

蘭「そう?なら6時発はどうかしら?少し到着が遅れてしまうのだけれど。」

るん「うん…十分早いね…でも頑張るよ…!」

青火「ううむ、頑張る。」

蘭「ありがとう、では5時半にこの食堂集合ね!舞、客室を案内して差し上げて!」

焔「え!?あ、そゆこと!?えー起きれるかなぁ…。」

ミル「ダイジョーブ!叩き起こしてあげるからさ!このお姉ちゃんがね♪」

青火「マジか…。」

瑞宝「青火のこと…は…我輩が起こす…からね?」

舞「…ではご案内いたしますね。どうぞこちらに。」

ミル「ありがとうございます!それじゃあおやすみなさいー♪」

蘭「ええ、いい夢を。」


舞「お部屋はお一人様一部屋ずつがよろしいでしょうか。」

ミル「いえ、2人で1部屋で十分ですよ!お気遣いありがとうございます!いつもの部屋割りでいいよね?」

青火「おう、もちろん。」

焔「ふぁあ、眠い…。」

舞「では、こちらの二部屋をお使いください。明日は食堂でフレンチトーストの朝食をご用意して待っていますので是非お時間通りにいらっしゃってくださいね。」

焔「フレンチトースト!?なんだそれ!!!美味そうだな!!」

青火「うわ、焔の目が覚醒した…。」

焔「待ちきれない!ちゃんと5時半に起きる!」

ミル「違うよ、焔。いつも言われてるでしょ、5時半集合なんだから5時には起きないと!それで支度して10分前には着席…って、やば、どうしよう。寝巻き持ってきてないや。」

舞「寝間着でしたら、お部屋にご用意がございますのでよければ。お召し物もお早めに出していただければ翌朝までに洗濯できますよ。」

ミル「本当ですか!助かります!何から何までありがとうございます〜!」

焔「なあ、青火。フレンチトーストってなんだと思う?」

青火「生憎見当もつかん。魔術古代語にも似たような発音の単語はないだろ。」

焔「予想しようぜ!我輩は、長い名前だしなんかの肉だと思う!」

青火「わが…いや俺はスープだと思うね!」

焔「うわ、我輩じゃなくて俺だった…。外した方は腕立て伏せ100回の刑な!ほんじゃわが…俺たちこっちの部屋使うからじゃあな!」

ミル「どっちかは当たる前提なの笑えるね、おやすみ。」

青火「おう!受けてたつ!そんじゃおやすみな、焔、ミル。あと、なんか給仕の人!」

舞「ええ、お休みなさいませ。」

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