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出会い

「このジャガイモを食べて体調を崩した人がいるのにはきちんとした理由があるんですよ。でも手順を間違わなければ大丈夫です。その手順は・・・」


 テンプレ万歳!


「まずジャガイモをきれいに洗います。そしてこの青くなってる箇所や芽を取り除きます。

 あとは食べやすい大きさに・・・拍子切りにして、このフライパンに入れて・・・水を少し入れて・・・蓋をする。

 フライパンの水分がなくなりかけるまで火力を・・・調整できないならちょっとだけ火から離します。このときあまり火力が強いと生焼けになるので、じっくりとで。

 フライパンの中の水分がなくなりかけたらバターを落として全体に馴染ませて、水分がなくなったら塩を振りかけて出来上がりです」


 大体こんな感じでいいと思うんだけど・・・手づかみは熱いから


「おじさん、串を何本かもらっていいですか?」


「あ、ああ・・・構わんよ・・・」


 串が長かったので五センチ程度の長さに切り、先を尖らせて爪楊枝のようなものを作り、出来上がったジャガバタに突き刺し


「おばさん味見をどうぞ。毒はありませんから。ってもこわいですよね?ってことでボクが毒見しますね」


 無限収納の中の食べ物のストックに、ポテチやフライドポテトはあったけど、ジャガバタとジャガイモはなかったんだよね・・・スキルで出せるっちゃ出せるけど・・・


「うん!うまし!アツアツホクホクだけど、バターの風味と塩味が・・・」


 ついつい二本目に手を出しそうになったが、爪楊枝を数本作りジャガバタに突き刺して、おばさんとおじさんに差し出す


「どうぞ、食べてみてください」


 おばさんの方は自分で作って売りに来てるからあまり抵抗がなかったのか、すぐに食べて味を確かめている。

 おじさんの方はやはり半信半疑で食べるのを躊躇していたが、おばさんもおいしいと叫んだことから意を決して食べると


「なんじゃこりゃ!うまいじゃないか!坊主もう一個食べてもいいか?」


「どうぞどうぞ。おばさんも食べてください。他にも調理方法はあるけど、とりあえず今はこの方法が安全かなと思ったんで」


 フライパンといっても、一人用の小型だったので、作った量はジャガイモ二個分。あっという間になくなり


「坊主!使用料どころかこっちが金を払わないといけないんじゃないか?」


「いえいえ、楽しんでいただけたならそれで相殺しましょう。作り方はこんな感じなので、おじさんがおばさんのところからジャガイモを購入して、調理して販売してもいいですよ?

 そしてジャガイモの安全性、芽と青い部分以外ってことが浸透すれば、おばさんのところもジャガイモがよく売れだすと思いますし」


 このまま新しい料理を広めるのもいいけど、放っておけばボクも知らないジャガイモ料理が発明されるかもしれないから、そうなれば楽しいしね。


「そんな。それじゃぁアイデア料としていくらかもらってもらわなきゃ!」


「いえ・・・といってもそういうわけにもいかないですよね・・・なら、来週位に来るまでに新しいメニューを考えておいてください。もちろんこのじゃがいもでね。それを食べさせてもらう、ってのをアイデア料とします」


「そんなのでいいのか・・・いや、それは俺に対する挑戦か・・・いいだろう!受けてたとう!」


「じゃぁ私は・・・よし、好きなものを好きなだけ持って行ってくれ!もちろんじゃがいももね!それくらいしか恩は返せないけど、これでジャガイモの地位が上がればその時は改めて礼を言うよ!」


「・・・ありがとう!じゃぁジャガイモと・・・これとこれとこれも、もらっていいかな?」


「そんなのでいいのかい?あぁ、ありがとうよ」


「それじゃまた一週間後に!」



◇◆◇



 市場を散策した後、そこそこいい時間になったから宿に戻るとミリスが


「お客さんお帰りなさーい。ご飯はもうすぐできるから適当な椅子に座って待ってて~」


 促されて、奥まったところにあるテーブルに目を付け、そこに陣取ると、市場での事を想い返した。

 先ほどの串焼きの屋台などは塩だけの味付けがメインだが、店舗を構えれるようになると、胡椒などの調味料を使用する余裕が出てくるようだ。 

 なので、たぶんこの宿屋も基本的な味付けは塩胡椒だろう。

 そこから先の調味料・・・胡椒も白&黒あるし、唐辛子とか柑橘系とかいろいろと・・・実際はどんな料理が来ても最悪この・・・収納庫にある万能調味料!?とかマヨとかでこっそりと・・・それか、完全に味に問題があるようなら料理なしの素泊まりだけにして、食事はスキルや収納庫の中のものだけで・・・


 でもそうすると色々不自然になり、今後の行動にも支障が出かねないってのも考えものだしなぁ・・・ま、特に何かしらの使命を帯びてるわけでもないから、そうなったら違うところに行けばいいわけだし?王都以外に帝都もあるらしいし、なんなら別大陸ってのもアリだよねー(冒険者登録も済んでないのにもう国外脱出草案とか・・・)


 なんせ、収納庫の中にある数々の摩訶不思議アイテムがほんと・・・あれらの記憶が混入してこなかったらそもそもとして無限収納なんてものを手に入れられなかったけど、それに輪をかけてあの中身だからねぇ・・・あれかな?問題を見つけても介入しても、解決しない諸国漫遊パーティーみたいな食べ歩き・・・ひょっこり・・・いや、うっかり兵衛さんが主人公で・・・って、巻き込まれだけじゃん。


「お待たせしました。今日のお任せは『ボアステーキとサラダ』です。パンは三個まで、スープは二杯までになります。他飲み物は別料金となりますのでご注意を」


 ミリスはそういうと、アツアツの鉄板とサラダの入った木のボウルと、パンの入ったバスケットとスープを置いていった。

 

「パンは・・・硬いな・・・投擲用か?ボアステーキは・・・うまいけど・・・塩胡椒が薄いな・・・サラダはドレッシングなしのただちぎっただけか・・・スープ?塩汁じゃねぇか!」


 正直期待以上だった(マイナス補正極盛)

 うん、決めた。

 飯は全部収納庫かスキルだ。

 ただ、この宿屋で返金とかお願いすると、面倒事に発展するのがわかりきってるから、授業料としてあきらめよう。

 最後の希望はアレだけだけど、この場所なら味変(一般的な使い方じゃないけど)も簡単だろう。(変化でなく変革)


「ダ〇ショー味塩胡椒!コンソメスープの素(顆粒)!そしてマヨ!」


 濃い味が好き・・・ってわけじゃないけど、こっそり出した追加調味料で美味しく食べた後は最後の期待を


「すみませーん。お風呂お願いしたいんですけどー?」




「はーい、ごはん美味しかったですか?お風呂は一階受付の右手になります。入浴方法はご存知でしょうか?」


 ミリスちゃんの笑顔がまぶしくて正直な感想が言えない。


「先に体を洗ってから入るんですよね?大丈夫です」


「はい。では入浴料は銅貨二枚になります」


 銅貨二枚を渡して中に入ると、男女で扉が分かれていて、男の方に入ると、前世で見かけた田舎の銭湯のような内装で、籠?に服を入れて・・・扉の奥は見事なお風呂!

 があればよかったんだけど、予想通り?少し大きめの盥が数個置いてあるだけで・・・


「期待外れもここまでくると・・・ねぇ?」


 ボクは誰に話しかけたのか、後ろを振り向いて独りごとをつぶやいた。

 身体を洗い、大きめの盥に浸かる・・・わけでなく、この盥は水に火魔法を入れて温めるためである。

 これなら河原で石焼き風呂作った方が・・・いやまてよ?収納庫のリストを思い出し、検索掛けてると・・・あった


「焼却風呂釜交換用・・・これだ。後は・・・風呂釜も入ってる・・・これらを組み合わせれば、薪風呂に入れるな!もしくは火魔法で・・・ま、現実逃避はやめて、さっさと風呂(爆笑)から出るか・・・せめてサウナだったらよかったんだけどね」


 だが、この場所は宿屋の一階。上は宿泊施設になってるので、サウナの蒸気を逃がす手段がなければ近いうちに家屋倒壊の危険性もあるだろうが、今のままなら無事だ。日本人のお風呂の習慣がない現地人にはこれでも贅沢なのだろうけど・・・


「生活魔法の『クリーン』のほうがさっぱりするのは内緒だな」


 部屋に戻って収納リストを眺めてると、ドラム缶風呂が見つかったけど、あれは脚が延ばせないからね・・・それに直下直火だよ!鍋だよ!この無限収納があるから!それこそ基礎固定されてない家も・・・入ってるんだよなぁ・・・それこそ身長五七メートル、体重五五〇トンなおもちゃがそのサイズで入ってるんだよ!動くのこれ?乗れるの?ねぇ?五人いないけどいいの?ってだれにツッコミ入れればいいんだよ!しかも類似品もあったよ!トレーラーとかもうなんなのこれ!って。

 実際、記憶混入してからは主にスキルとか魔法に時間かけてたから、収納庫の隅々までは確認してなかったんだよね。登録する明後日まで、いい機会だから見てみようかな。


「なんて甘い事を考えてる自分がいたことを今は酷く後悔してますよ・・・見なければよかった・・・あれは永久封印倉庫だ。別の無限収納、いや封印倉庫を作るべきだったと・・・」



◇◆◇



「封印倉庫創造!」


[クリエイト失敗しました]


「あれ?・・・んー?あぁそうか」


 実際、封印倉庫が創造されて、そこにヤバいものを仕舞おうが仕舞うまいが、おおもとの無限収納はボクしか使えないんだから、意味のないスキルってことかな?それに、万が一にでも使わなきゃいけない事態に陥った時、封印してて死にましたじゃ笑えないしね。

 というかほんとあの収納の中身・・・とんでもなかったな、全部見たわけじゃないけど。


 銃器・・・小型から大型まで、ネタや構想終わりなものまで・・・なんだよオルガン砲って!ショットガンの弾のバリエーション・・・ワイヤーカット・ショット!あれは非人道的すぎるだろ!って、魔物相手なら効果的か・・・?(所謂狩猟用のボーラだけど、人力でなく、火薬の力で撃ち出すと、あそこまで凶悪なものになるんだね)


 刀剣類・・・今装備してる高周波ブレードや単分子ナイフ以外にも、ありましたよロマン武器。ライト〇イバーとかビームサーベルとかフォトンセイバーとか、呼び方は色々ありますけど、あの光る剣です。他にも刃渡り1メートル以上のチェインソードとか、銃ソード・・・金〇犀の武装完全支配術を完全再現させた剣もあるやん・・・


 鈍器・・・にぶいうつわ・・・いや、ハンマーね主に。大型生物を狩るゲームの印象が強いね・・・リボルバーシリンダーみたいな形状のハンマー・・・鈍器なのにハンマーなのに先がドリルって・・・しかも反対側はばーにあですか?ジェット推進ですか?ソードメイス?剣なの?鈍なの?どっち?


 重機・・・工事現場で見かけるやつがいっぱいあった。なんでやねん!普通キャタピラは二本やないの?なんで四本あって、それぞれが独立駆動してんの?しかもアーム二本あるし!世界の珍重機かよ!


 玩具・・・おもちゃと呼ぶべきか、玩具と呼ぶべきか、超合金?ニューなの?Zなの?ルナ〇タニウム?確かに想像(創造)(妄想)力の強い日本人。特にボクの前世だった人たちは神話級の妄想力の持ち主だったようで、試しにおもちゃを一つ出してみたところ、こちらの言うことを理解して、自立歩行どころか、戦闘行動もやってのけましたよ・・・ビー〇ライフル?撃っちゃったよ・・・ミノフスキークラフト?浮いてるねぇ・・・トラ〇ザム・・・

 ド■ーン?あ、これ改造してあって、周囲の魔素を自動吸収して自立稼働って、永久機関かよ!しかも映像音声の伝播ラグ無し?空気中の魔素を通すから?前世のボクは何者だったんだろうねぇ・・・ねぇ?


 

◇◆◇



 謎・・・の箱


「なんだろうこの箱・・・収納庫内なのに時々動くんだよな・・・」


 基本的に生物は入らない。時間経過しない。動かない。のが無限収納内でのルール?だ・・・そのはずだよね?

 この黒い箱・・・びっくり箱かな?時々動いてるんだよね・・・出してみるか?いや・・・でも・・・とりあえず出すか・・・


「いややめておこう、今は室内だし、万が一でも爆発とかしたら面倒だしね」


 そう考え、取り出すのをやめると気持ち黒い箱がおとなしくなったような気がした。


「登録日までもう一日あるから、明日は外に出て、安全確認してから取り出してみるかな」


 あれ?なんか箱が喜んでる?感情があるのか?


「なんにしても今日はもう寝よう。明日もなにかあるさきっと・・・」


 飯マズだけどな・・・おやすみ




 [おやすみなさい]



◇◆◇



「朝ごはんできましたよー?お客さん」


 しまった・・・要らないって言うの忘れてたよ・・・


「はーい、今食べに行きます」


 さて、どんな朝ごはんかな・・・





「やってきました城壁の外。出るときにちょっとごたごたがあったけど無事出てきました」


 誰に説明してるかって?誰なんだろうね?


「さて、索敵範囲内には敵性生物もひっかからないから、ここらで出してみるか」


 何を?もちろん例の身長五七メートルの・・・ぁ、なんか黒い箱の動きが大きくなってるような・・・


「冗談だよー?今から出すけど、爆発すんなよー?」


 そして取り出したのは、一リットル牛乳パックのような黒い箱。材質は不明だけど、相当硬そうだ。今も小刻みに動いてるけど、開け方がわからない。縦方向に振ってみると、上下に若干の空間があるようなので


「上の方を少し・・・斬れるかな?」


 右手に装備してある単分子ナイフを当ててみると


「刺さった!このまま上辺だけを斬れれば・・・よしっ!」


 うまく天面の一枚部分だけ切り開くことに成功し、中身を出そうとすると、ソレは自分から出てきた


「やぁ~っと自由になったでぇ~・・・ん?」


 出てきたのは・・・獅子?ライオン?


「君は・・・ギャレオ「ちゃう!」・・・」


「リクトライ「ちゃう!」・・・」


「ベラリオ「ちゃうわ!」・・・」


「ワイの名前はな!ワイの・・・ワィ・・・」



「久しぶりだね、ポチ」


「・・・わて・・・」


「呼称変わってるよ?それよりも、幾年月、いや無限に続いてたかもしれない刻の中に待たせてごめんね?ただいま。

 そして・・・おかえり」



「ショウか?ショウなんやな!ショ~ゥ!」


 サッ


「なんで避けるねん・・・」


「いやだって、今のポチが突っ込んできたらそれもはや兵器じゃないか。武器だよ!?」


「感動の再会やないんかい!?」


「感動の再会からの即最終回だよ!死亡ENDってヤダよ!?」


「・・・」


「・・・」



◇◆◇

 


「ポチ?」


「なんや?ショウ」


「ポチってさ・・・自分の事どこまで覚えてる?実はボクさ、数年前に前世の記憶が入り込む形で、ポチのこと思い出したようなもんなんだけど、どうにもポチの定義があやふやなんだよね?そこのところをすり合わせておきたいなと思ってね?」


 そうなんだよね・・・あの記憶の中に出てくるポチと・・・もう一人のショウ・・・混入してきた『ショウ』は二人。

 そして片方のショウから見ると、もう片方のショウの存在が『夢の中』ということになってるんだ。

 それがどういった意味を持つのかわからない。

 しかもその夢の中の登場人物にポチが含まれている。

 それっておかしいよね?でも、ポチという意識体が今目の前にいる。明らかの同一と思われる喋り方と、玩具?に入り込み、自在に動かしてるのも、混入したショウの記憶の中にあるものだ・・・わけわからん。


「ワイか?ワイはショウと出会って身体をもろうて・・・旅をして・・・気が付いたら独りぼっちになってて・・・ん?アカン、そこから思い出せんねん・・・」


 こちらが持ってるショウの記憶と合致する。

 夢の中のショウは、巨大化したポチ(マク■ス)とともに急上昇し、宇宙空間にさらされて死亡。ということで意識が消失している。

 その際の他の人も同様に絶命したため、ポチは独りになったと思われる。

 では、その後は?いかにしてポチがこの黒い箱に封じ込められたのか?謎はまだある。

 マク■スから今の入れ物にはどうやって移ったのか?自力か?いや、恐らく他の力が干渉したはずだ。それに、無限収納に自体も『夢ショウ』が絶命した時点で、使用不能になってるはずだ。


「ポチの記憶通りなら、ポチと一緒にいたショウはポチの不注意で死んだということだよね?」


「なんやて!?」


「ポチ、宇宙空間という概念はわかる?人は生身では宇宙に行けないんだよ?行けば・・(説明中)・・ということなんだ。でも、おかげ?で今こうして話してるわけだし、もう気に病むなよ?」


 気に病むなとは、我ながら無理があると思いつつも、あまりこの話は引っ張らない方がいいと思い、早々に話題をすりかえることにした。


「せやかてワイは・・・ショウを・・・香織を・・「ポチ!」!!」


「もういいんだ。今のショウはここにいる。あの時のショウもここにいるんだ。いいな?」


「うん・・・ショウがそれでええっちゅうんなら・・・」


「良いんだよ。これで、な?」


 間違いなく何らかの『チカラ』が働いている。強制力?それが何を意図しているかはわからないけど


「ま、難しく考えてもわからないものはわかんないんだし。今を生きようよ!な?ポチ」


「・・・せやな!」


「改めて、ポチ。これからもよろしくな!」


「ワイの方こそ!」

 ネタが増えすぎて書くことが多すぎる?ので、微妙なのだけを。

 まぁ、S〇Oアリスとか?ダルタ〇アスとか?

 この先もネタは増えていく一方です!特に次回

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