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62話 そして勘違いは再び





 「もー、何喧嘩してるのー?てか、私言ったよねー?あの女だけはー、ダメだってー」




 「はい・・・仰るとおりです」






 アジトに戻り


 全て説明すると彼女は気分を良くしたまま翔を正座させながら怒っていた




 かれこれ3時間は続いていると思う




 因みに僕は仲間たちとご飯を食べている




 「さっすが銀さん!!」


 「だな」





 「いえ、僕は何もしてませんよ」





 嘘だ




 ストーカーして


 変な奇声を上げつつ


 適当に変な踊りをしながら




 僕の憧れの人達を気絶させていった








 ・・・うわあ、僕何やっているんだろう





 穴にでも入りたい







 「そういえば・・・ニュース、見たんですけど」







 そういって僕に見せてきたのは


 あの元・遊園地






 「一体、何をしたら・・・?」





 「銀さんとモノ使いさんが暴れたってそういえば聞いたな」



 「まさかーーー(僕達のために)モノ使いさんに怒ったんですか?」








 「・・・お恥ずかしいことながら」





 だって許せないじゃん




 ファイブブレイブレンジャーのサインをアイツは破りやがって!!







 あれ?


 なんでそんなに遠い目をしているの?






 「「「「(次から銀さんに頼まないようにしないと)」」」」





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