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42/202

42話 10分間に100文字打てます




 海音side




 最初に真っ白な椅子の後ろにあるドアを開けてみる



 そこは女の子らしい可愛い部屋で



 天蓋カーテン付きベットにぬいぐるみ


 床は深く沈みそうな絨毯


 クローゼットは大きく

 中を見ると如何にも彼女らしい服がたくさんあり



 その隣にはーーー



 ムサ苦しい隊員服がどっさりとあった





 「・・・確か、彼女からのプレゼントって言ってたよね」




 確かに机の上にはミシンと台が置いてあって

 その下には生地が沢山あった



 一応能力を使ってバッと見渡すが特に何もない




 「・・・次、行こ」




 次は紺色のソファの後ろにあるドアを開けてみた




 するとそこには数えきれないほどの機械がズラリと並んでいた




 それ以外は黒の絨毯に紺色のベット、本に、ほんの少しのゲーム機



 機械の近くにメモ用紙が置いてあったが


 正直何を書いているのか分からなかった



 専門用語か、何かしらの暗号か


 パソコンも見たかったが


 生憎それは得意ではないため適当に使うとバレてしまうだろう





 「・・・次、行こう」





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