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36話 いつの間にか人気者な件について
「さて、
お腹も空きましたしお昼にしませんか?
下にとても美味しい食堂があるんですよ。
あ、基本的に無料ですので・・・
どうですか?」
そう聞くと恐る恐る彼らは頷いたので
思わずテンションが上がる
だってだって、
誰がヒーロー達とご飯が食べれることを予想しただろうか・・・!
「フフフッ」
気分上昇で下に降りて食堂につくと
一気に食堂はザワツイた
しまった、忘れてた
「「「「うおおおおおおっっっ」」」」
「「「「きゃあああああっっっ」」」」
次々に銀様ーやら格好良いーとか
聞こえるのでそれらに笑顔、手を振りつつ
場所を開けてくれた人達に感謝しつつ
そこに座ると
当然のごとく僕の隣にいつもの3人が座った