表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/202

32話 本物はずっと踏まれていた





 能力、『詐欺』ーーー




 彼らーーー



 僕の上に居る悪ガキ三人組とヒーロー達に



 僕が上に浮いているように見せる




 因みに本物は



 今も悪ガキどもの下敷き






 「「「「っ!!!!!」」」」




 「よくも、やってくれましたね・・・?」




 「ひいいイイっっ」


 「お、お許しをー!!」


 「・・・・・・ご、ごめんさ、」






 「貴方達には

 死を味わって貰います!!」




 そう言って能力を使う









 ーーー











 「ぎゃははははっっ!!!




 ちょ、勘弁っ!!ごめんなさ・・・ヒヒヒっ」




 「きゃー!



 クッフフフフフ!」




 「・・・・・・プルプルプル」




 その名も、コチョコチョの刑!!




 流石に


 少し嫌な匂いがしてきたので止める





 彼らのズボンが少し濡れていたのは

 見えなかったことにしよう





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ