30/202
30話 高性能過ぎて改めて友人がチートだと確認する
「じゃ、解散。
帰る時は携帯に記載してる場所に行けば帰れるから。
因みに場所はその日入ったところに戻るから」
それだけ言って皐月はスタスタと
金を稼ぎに行った
さすが仕事をするパパン
因みに翔は双子たちとランチ食べに行った
ここ、カフェ経営している人もいるからついでに悪の組織でもお世話になっているんだよね
新入り達は取り敢えず場所を見回るそうで
楽しそうに会話しながら訓練所を出て行った
そして残ったのは僕と21人
なんとなくわかった人も居るだろう
ヒーロー達だ
「・・・銀の死神さん、」
ふわっほぉい!
ヒーローが話しかけてくれた!!
嬉しいな!
「どうかしましたか?」
やけに緊張した感じで見てきてるけど