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28/202

28話 汚物は勿論運ばない




 青、青、青、青ばっかりだ



 皆、震えて終いにはチビっている人も居る



 はあ、と息を吐いて


 『詐欺』の能力を解いて笑いかける




 「応援してますよ。


 幹部が4人だけというのは少々大変ですからね」



 ふふっ、と笑うと



 ほっと息を吐く彼ら



 まあボスなんて居ないし



 僕ら以外に幹部作るつもり絶対に無いんだけど



 それがわかっている皐月と翔は意味有りげな目線で僕を見てたけど無視した




 「さて、説明会を始めます。



 聞いていないと自分が困ることになるので


 気をつけてくださいね」




 そういって

 僕達はアジトや階級、仕事について2時間掛けてたっぷりと話した




 「そうそう、アジトの入り口は毎日違うので一斉メールで伝えるのでちゃんと確認してくださいね」




 「?アジトは決まった場所では無いんですか?」




 「百聞は一見に如かずだ!!おらっ!移動すっぞ!!」



 そういって翔は能力を発動させた




 そして着いた先は訓練場



 皆驚いた顔をしている

 面白い



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