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2話 これが僕の日常

 


 悪の組織とは一体なぜ、創られたのだろう


 一体何処に潜伏しているのだろう


 何が目的なのだろう


 度々僕はそう思い



 そのたびに僕は自答する



 ーーーー“正義のために創られて”


     “自分たちの家に集まって”


     “正義の味方が消えないように”ーーーー



 それが僕なりの考え方であり

 実際それが本当だったりするのだ


 「よるー、聞いた〜?まぁーた、

  『銀の死神』活躍だってー!凄いじゃん!」


 「ホントホント。ご苦労様なこった。

 俺達も見習いてーな?皐月さつき


 「は?何。ごめん、聞いてなかった」




 いつものように

 

 僕の周りに集まる友人たちであり

 仲間であり同士である


 彼らに僕は苦笑した




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