表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

余興は誰のために(プロローグ)

世界は回る、クルクルと。


運命とはまぁ、数奇なものでいつかはやって来るのです。


貴方に、そう私にだって。


私は誰だって?んー、そうですね。語り手だと思って下さい。


物語と言う物は作者がいて、主人公がいて、読者がいる。


それに語り手の私がいると少しは読み易いでしょ?


子供たちにお話を読んであげては街を転々とし……えっ?私の話は聞きたくないですか……。


それはまことに申し訳ない。ついつい話してしまいまして。


では、


物語とは何かと聞かれたら貴方ならなんと答えますか?


童話?おとぎ話?伝説?


私ならこう答えます。今、生きていることが物語を作っていると。


貴方は自分の物語の主人公、そうヒーロー、そしてヒロイン。


物語ってのはこの世に生を受けたものには誰しも作ることの出来る素晴らしい読み物なのですよ。


ここに置きましては、このような拙い読み物を閲覧していただきありがとうございます。


さてさて、はじめの方で言いましたが運命と言うのが今からお読みします本の題材みたいなものです。


運命に踊らされるのか、はたまた運命を操るのか、それらは彼ら主人公たちの生き方で決まるでしょう。


では、お話に入る前に少しだけ今回の舞台になる世界の様子を見てみましょう。





町外れにある便利屋って知ってるか?


あぁ、あのイカれた発明家とアル中のいるとこだろ。





ふむふむ。





メギータ・ファミリーがまた殺しをしたらしい。


またかよ、これで何人目の犠牲者だ?





ほうほう。





敵国のスパイがこの街にいるって噂があるらしい……。


お前の話しは嘘ばっかりだからな、本当かぁ?





なるほど、なるほど。





最近、異形の者が人攫いをしているってさ


奴隷狩りの恨みだろうな





とりあえず、ここまで。本当はまだまだ沢山あるのでしょうけどキリがありません。


さて、運命の歯車。ジグソーパズルの最後の1ピースは誰が握っているのでしょうか。


それは誰にも分からない。


さぁさぁ楽しいショーの始まりだよ。


眠れない夜へとようこそ!!






久々の投稿です。

文書は上手くないので適当に読んでください。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ